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【スカッとする話】流産をして実家で療養していたら幼馴染のA子がお見舞いに来た。最初は慰めてくれていたが次第に流産なんてたいしたことないという話になり、流産なんか不幸のうちに入らないとまで言われたので言い返してみた。

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きつい流産をして実家で療養していたら、地元の幼馴染のA子がお見舞いに来た。

はじめは慰めてくれてたけど、
うちの旦那が毎日花を持ってきてくれる話が出た途端、
流産ぐらいたいしたことじゃないって話になっていき、

「うちなんか母子家庭で、父親が最低で、養育費一銭も出さなかったから、
本当につらい子ども時代だったよ。
それに比べれば、流産なんか不幸のうちに入らないよ。
病気でもないのに、大事に寝かされて、世の中舐めてる。
私が小さい頃は、病気でも誰も面倒見てくれなかったのに、
あんたは大人のくせに、なに甘やかされてんの。こういうのむかつく」
と言われた。

それ以上聞きたくなかったので、帰ってと言ったけど、A子は帰らず、
「だいたい赤ちゃん赤ちゃんって、ばかじゃないの?
まともに生まれて来れないような、弱い子じゃん。
赤ちゃん言い訳にいつまでも甘ったれてんじゃないよ」

私のターン。

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