ばあちゃんが遺してくれたすごろくノート

家の事情で、僕はしばらくの間、ばあちゃんに預けられていました。
当初、見知らぬ土地に来てしばらくの間、当然ながら友達もいませんでした。
いつしか僕は、ノートに自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていました。
それをばあちゃんに見せては、
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
ばあちゃんはニコニコしながら、
「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれました。
ばあちゃんの笑顔や相づちが、なんだか嬉しくて、
僕は何冊も何冊もすごろくを書いていました。
やがて僕にも近所に友達ができて、
すごろくのことは忘れ、友達と遊びまくってました。
そのころ家の事情も解消され、自分の家に戻ることができました。
ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「お父さん、お母さんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」
と喜んでくれました。
先日、そのばあちゃんが亡くなりました。
89歳ですから、大往生の部類でしょう。
遺品を整理していた母から、
「あんたに」と一冊のノートをもらいました>>>
人気記事ランキング
人妻塾講師の過激な受験テクニック
大谷翔平 サヨナラ満塁弾「40-40」達成 史上6人目
【教師、電車で痴漢】何?男子高校生の股間を触った?
【大谷翔平が大リーグ通算200号HR】
【客が少なすぎて…】水族館の“自虐ツイート”が話題
【兄嫁】二世帯住宅に親・私、兄夫婦で住んでて、家賃と食費のつもりで15万入れたけど、兄嫁がうざそうだったから家を出た。でも私が出て初めてお金入れてた事実を知った兄嫁は、戻って来いと言う……
【大の里 優勝おめでとう!! 所要7場所!】
【“ライバル”に追悼 野田元総理】 「勝ちっ放しはないでしょう、安倍さん」
【“あおり男”車を襲撃 子ども悲鳴…恐怖の一部始終】
アタシが旦那と別れたら結婚してねっ![アダルト体験] -
-
ごめん、おふくろ。我慢出来んかった
もう20年以上前だが、 当時高校生だった兄が、ボロボロになって帰ってきた。 よくケンカをして、生傷
-
-
大リーガーが空き缶拾いをしていた時代
1880年代の大リーガー、シド・ファーラー選手は、 8年間の実働で生涯打率2割5分3厘、本塁打18
-
-
失敗の時も成功の時も、あなたがそばにいて…
転ばなかった。よくやった! そうなんだよ。 その成功は、たくさん転んだから手に入れることができたんだ
-
-
ひとりだけ違う振りの女の子、なぜ?
カメラの中心にいる女の子。 この子のご両親が撮った映像だと分かります。 時々カメラの方を見て、体を大
-
-
【小学生がクツと心を磨く授業 スゴ技職人がつなぐ支援の輪】
物を大切にする心が引き継がれます。 神奈川県逗子市の小学校でこの日、特別な授業が行われました





