【なごむ話】子猫を飼い始めた1人暮らしの父が「ちっとも懐かないし威嚇してばかりなんだ・・・」としょんぼりしていた。はて?と思い猫に近づいてみたら・・・
ごーろごーろと喉を鳴らしてていた。
「な、威嚇してるだろ・・・ずっとこうなんだ」と相変わらずしょんぼり。
私が猫を触ろうとすると「馬鹿!子猫でも爪は鋭いんだ!」と慌てる父。
子猫は私の手にすりすり。
ねえ父、このごろごろ音は愛情表現だよと言うと、ぽかーん。
恐る恐る手を差し出す父にも子猫はすりすり。
でっかいおっさんが一瞬で、パアァっと効果音出そうな笑顔になった。
後日、「猫の雑誌買ったら本当にごろごろ音は信頼の証って書いてある!」
と興奮気味に電話きた。
無口な父が突然、猫のおかげで明るくなったよ。
母がアレルギー気味だったから金魚しか飼ったことなかったし、
黙っていたけど動物大好きだったとのこと。
遠方の兄が帰宅した時も猫に一生懸命話しかけてて、兄に気づいた瞬間、
キリッとなったけど手元の猫じゃらしは止まらなかったそうだ。
●コメント
おっさんと猫の組み合わせは強いな・・・
ちょっと前に出たいかつい警察官と子猫の
「お前じゃない」は忘れられない
●コメント
私も忘れられないw
「では一緒に確認してください」「ニャー」「お前じゃない」
あの直後に書き込んでた人、残業がんばれたかなと思い出す。
●コメント
お堅い感じの人+小動物 は最強
●コメント
63章からの新参者を、
お前じゃない警察官&猫 の元ネタで
和ませてやってください
●コメント
うちの近所の交番に、機動隊あがりのごつい警察官が配属されてきた。
朝夕の通学、通勤時と昼間に交番前で立ってる(立番っていうのか?)。
この前、交番の前を通り掛かったら立番してる警察官がいた。
何でかしきりに足元を気にしてる。
なんだと思ったら、仔猫が警察官の足にすりすりしたりジャレてたりしてたw
無視したり追い払おうとしてたが、
埒があかないと思ったのか警察官は仔猫の首の後ろを摘まんで塀の上にあげてた。
でも仔猫はすぐ降りて警察官にまたジャレてたw
別の日に財布を拾ったので昼休みに交番に届けに行った。
その警察官、仔猫を椅子に座らせて弁当を分けて食べさせてたw
自分に気付いて椅子を仔猫ごと机の影に置いたけど、仔猫の耳と尻尾がピコピコはみ出てるからバレバレw
その後も
警「では、財布の中身を一緒に確認してください」
猫「ニャー」
警「おまえじゃない」
……萌えるw
これか?本当にこの人だとしたら世間は狭いなあww
●コメント
あり~。
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