【校長が改革した高校】長崎創成館高校、野球部・甲子園へ

今から十数年前、この学校は廃校寸前でした。

前校長の死後、息子の現校長、奥田 修史（なおふみ）氏が就任。

経営的にも校内環境的にも荒れ果てていたこの学校に
改革の風を吹かせました。

まず教師たちの「意識改革」から着手し始めたのです。

奥田校長は、教員資格を持っていません。

生徒たちは「顧客」である。
お金を支払ってくれる相手方である。
そんな経営的視点で「生徒のための」学校に創り変えたのでした。

野球部の活躍もしかり、
体育祭などのユニークなイベント、特徴ある応援の数々など、
生徒の自主性や自発性を生かした教育の成果を見せています。

この動画のような展開は、
やはり「創成館らしい」ドラマ性だと思われます＞＞＞

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