【神様が助けてくれると…】神社で偽札使った男

「神様が助けてくれるかもしれないと思った」と主張しました。

広田千尋被告（41）は4月、福岡県内の5カ所の神社で
お守りを買う際に自分で作った偽の1万円札を使った罪に問われています。

7日の初公判で、検察側は
「FX取引に没頭し、消費者金融から借金をして
　妻の出産費用などで生活費に困った」と指摘しました。

広田被告は「間違いありません」と起訴内容を認めたうえで、
「神様が助けてくれるんじゃないかと思った」と話しました。

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