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【さぁ!本年の長岡花火】ラストの米百俵花火・尺玉100連発

本の真夏の風物詩、花火大会です。

流れる歌は「空を見上げてごらん」、
復興花火フェニックス応援歌であり、
地元民の夢や想いがいっぱい詰まった歌です。

長岡藩が北越戦争で敗れ、財政が窮乏してたとき、
支藩から米百俵が贈られました。

しかし、藩の大参事小林虎三郎は
この米百俵を現在の藩の救済に充てず、
将来に向けての投資に使う決断をしました。

「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、
 教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」

ここから長岡には、米百俵のお話が語り継がれ、
この米百俵花火の由来ともなったのでした。

動画をどうぞ>>>

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