【ウルっとくる話】料理上手な祖母の作る寿司は絶品だった。だけど亡くなる少し前、祖母の作ったいなり寿司を見てぶったまげた!!
私の住んでる地方は、家庭の冷蔵庫にうどんのだしが常備されている確率が高い。
そして、みんな必ず一回は、お茶と間違えて飲んでしまったという不幸な事故を経験している。
うどんならば、汁まで飲み干せるのに、お茶だと思いこんで飲んだら、
一口のだし汁が、その後、何時間もイヤンな後口となって、人を苦しめる。
家の祖母は、料理上手で、特にちらし寿司やいなり寿司は、最高だった。
もう亡くなったけど、いまだに「ばーちゃんのちらし」に勝るのを食べた事がないくらい。
だけど、亡くなるちょっと前に結婚して家を出た私に
「あんたの好きなおいなりさんようけ作ったけん、取りに来まい。」
と呼ばれていったら、
ぶったまげるようないなり寿司をお見舞いされてしまった。
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