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【因果応報】Aという男性と付き合っていたが、Aは地元に戻ったらすぐさまお見合いして結婚してしまった。私を心配してくれる友人から、SNSに突撃しようとも言われたがそんな気になれなかった。それから半年、なんとAのほうからメールが来た。その内容は…

sik100

付き合っていた男性がいた。Aとする。

彼はとある家業の跡取り息子だったが、彼自身は
「跡を継ぐとか考えてない。自分の力でやっていきたい」
と言っていた。

そして、私は
「B子(私)、君が支えてくれるなら頑張れる」
と言われていた。

だから、いずれ結婚してAを支えていこうと思っていた。

しかし、Aは大学を卒業すると地元(隣県)に戻り、
そこでお見合いしてあっという間に結婚。

私はAからのメールでそれを知り、
事後承諾のような形で別れを告げられた。

SNSには(私と違って)美人で胸の大きな奥さんと
ウェディングしている写真がUPされていた。

ショックだった。

私は抜け殻のようになり、友人たちに心配された。

私がAの住まいで食事を作ったり洗濯したり
Aの代わりに何かしてあげたりと尽くしてた(友人談)ため、
Aに激怒する友人も多くいた。

SNSに凸しようと言われたけれど、そんな気にはなれなかった。
一方でAの友達はだいたいA寄りだった。

彼らに言わせれば、
「Aの女は都合のいい家政婦兼○○○」
ということだった。

これをSNSで直接目にした時は目眩がした。
醜い、酷い言葉だった。

しかし、実際のところ私が思っていないだけでそうだったのだろう。

半年ほどして、Aからメールが来た。

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