ディズニーのおもてなしは、マニュアルではなく…

ディズニーランドは、アトラクションやパレードの面白さ、
クオリティの高さはもちろんですが、
そこで働く「キャスト」と呼ばれるスタッフの
サービスレベルが高いことでも知られています。
キャストの各々は、ひとりひとりが主役という考えのもと、
ディズニーランドを担う誇りとともにサービスに取り組んでいます。
そんなディズニーランドで起きたある出来事が話題になっています。
アメリカ・カリフォルニアに住む「いちご」さんは、
ディズニーランドでパレードを待っていたところ、
日本では考えられないような体験を目の当たりにしました。
なんと、パレードをするために広く確保されていた道に
1人のダウン症の少女が寝転がってしまったのです。
そしてそれを見つけたキャストがその女の子に近づきます。
注意するのかと見守っていると、
思いがけないキャストの行動に、投稿者「いちご」さんは、
思わずほっこりした気持ちにさせられたといいます。
いったい、キャストはどんな行動をとったのでしょうか?
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なんとキャストの方は注意すると思いきや、少女の隣で一緒に寝転んでしまったのです。
このページの画像がそのときの写真です。
「何が見える?」
とひと言。
そのあとも楽しそうに、道に寝転ぶ少女と会話をしていたようです。
パレード直前のパレードルート上といえば、東京ディズニーランドでは、キャストが通路を確保し、
パレードの通行に影響がないように行動しています。
もし、そこで通行の妨げになるような方がいれば、
「速やかに移動をお願いする」。
もちろんこれは、パークの安全を守る上では欠かせない対応だと思います。
今回のカリフォルニアのディズニーランドでのキャストの行動が、
女の子に声をかけて移動をお願いしたというものであっても、
これも全く間違った行動ではないでしょう。
ただ、今回の対応は、
何よりもディズニーのホスピタリティ
…おもてなしの心を感じさせるものです。
寝転ぶのには、きっと女の子なりの理由があります。
寝転ばなければ見えない何かがあるに違いない…
何が見えているんだろう?
きっとキャストさんが、女の子の気持ちを大切に思うからこそ、
できた行動なのでしょう。
ゲスト一人ひとりの立場に立って仕事をするキャストさん、
「やっぱりディズニーは素晴らしい!」
そう感じさせる「いちご」さんの投稿でした。
これからも、世界中のパークに、
こんな心温まるシーンが溢れますように(*´ω`*)
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