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【衝突しても構わないと】殺意を認め懲役16年

おり運転の末にバイクに追突して
大学生を殺害した罪に問われた男に対し、
裁判所は殺意があったと認めて懲役16年を言い渡しました。

裁判長は
「被告人は衝突しても構わないという気持ちから、
 あえて衝突させた」と指摘しました。 

最大の争点は“殺意”。
殺す意図があったのかどうかということでした。

殺意は明らかだと主張する検察側は、
一部始終が記録された中村被告の
ドライブレコーダーの映像を法廷で公開していました。

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