*

【伊丹十三[ミンボーの女]予告編】

丹十三監督のシリーズ、面白かったですね。

伊丹監督の優れたところは、
いち早く世情の潮目を読めるところでしょうか。

たとえば、「マルサの女」は、80年代後半、
金余りの世の中に対するアンチテーゼのような作品でした。

そして、この「ミンボーの女」では、
伊丹監督自身が暴力団に襲われるという事件も起こり、
その後、暴対法の施行、全国の暴力団排除条例などにより、
彼らの力が弱体化していきます。

暴力団弱体化については、この映画が先鞭をつけた、
といっても過言ではないように思います。

動画をどうぞ>>>

スポンサーリンク






↓Facebookの続きは、こちらからどうぞ↓
(画面が見にくい場合は、横にして下さい)

シェアする

人気記事ランキング

CLOSE
CLOSE
PAGE TOP ↑