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【修羅場】旦那は当時3歳だった息子が小児癌だと分かった途端に息子を見離した糞野郎だった。見舞いにすら来ない旦那を実両親は「もう離婚しなさい。息子ちゃんは私達で支えよう」と言ってくれた。

ann100

私は第一子(息子・当時3歳)
を20年前に亡くしてる。
死因は小児癌だった。
息子の父親である元旦那は
病気と闘う息子を見放して捨てた糞野郎だった。

息子の病気が判明するまでは、
可愛い可愛いとしつこいくらい構っていたくせに、
癌とわかると「ふざけんなよ」と
離婚届けを叩きつけて義実家に帰ってしまった。

義実家は口を揃えて
「息子が癌になったのは、
嫁の陰気なオーラのせい。
いつもいつも俯きやがって。
こんなんじゃ元気な子は育たない」と詰ってくる。

私が俯くのはお前らのせいだ。
不必要に我が家に凸して不平不満を言い、
散々食い散らかしてようやく帰る。

旦那は常に義実家の味方だった。
それでも私は息子の為だと
無理矢理笑顔を作って家事育児をこなしてきた。

元旦那は見舞いにすらこない。
来るのは私の両親だけ。
両親は「離婚して戻っておいで。もう我慢しなくていい。
息子ちゃんは私達で支えよう」と言ってくれた。

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