*

【衝撃】反捕鯨派の人達を鯨神社へ連れて行った。そこは日本が江戸時代から現在に至るまで捕鯨した全ての鯨を奉っておりその全てに戒名を与えている。それを見て感動のあまり泣き崩れた人がいて…

「捕鯨国の日本は世界で最も鯨を大切に扱い、
鯨の生命一つ一つを歴史に残し、
長年にわたって鯨の慰霊をしている。
しかし、反捕鯨国がそのような事をしたと言う話は
一回も聞かない」

反捕鯨国は政治的事情もあり、
反捕鯨の立場を貫いたが多くの外交官、担当官は
「個人的には」と前置きをつけて話をした。

「あの鯨神社を見ても、
私の国の判断では反捕鯨の立場を貫くが、
私個人は日本なら捕鯨をしても良いと思う」

そして反捕鯨国よりも過激な発言をしていた
反捕鯨団体と環境保護団体は黙ってしまった。
「我々は何を非難していたのか?自問する他無い。
日本ほど鯨を大切に扱っていた国が他にあるのだろうか?
実は反捕鯨国こそが最も鯨を軽視し、蔑視し、
無関心であったのではないか?」

日本の外交官は語る。
「あの鯨神社を見て国際会議の様相は一変します。
反捕鯨と主張している国も、外交官や担当官の方は
自国の鯨に対する状況との差を考え、
落胆しつつも反捕鯨の立場を貫くと言う状態です。

政治的な判断もありますから、
直ぐに意見を変える事はできないでしょうが、
彼らの心象や印象を大きく変えたのには、
間違い無く私達日本人の先人からの努力と
自然への敬虔な畏敬の念があるからです。

あの国際会議が終わった後に、
反捕鯨だが個人的には日本の捕鯨に賛成すると言う人達と
ささやかなパーティーを開きました。
そして多くの人々が日本に好意を持ってくれ、
中には『我が国にも鯨の為の慰霊施設が必要かもしれない』
と仰っている方もいました」

●コメント
>江戸時代から現在に至るまで
>捕鯨した全ての鯨を奉っており、全てに戒名を与えている。
知らなかった・・・すごいな
そりゃ衝撃受けるよ

●コメント
やべぇ・・
俺、反捕鯨だったんだけど・・・

全ての命に平等な権利があるってこういうことか・・・
こんな日本がさらに好きになった。
反捕鯨の考え方も改めちゃうな・・これ・・・

●コメント
日本人の俺ですら衝撃だ
・・・でもなんか
酔っ払って食いにくくなったなぁ(´・ω・`)

●コメント
神社で戒名ってのも不思議な感じだねえ
寺ならわかるけど

●コメント
東北 鯨神社でググったけどヒットしない・・・

●コメント
鯨 戒名 でぐぐると結構出てくる。
日本中にあるっぽい?

●コメント
鯨に限らず家畜でも魚でも、
これらを供養してる所は多い。

●コメント
細かいこというなよ、って
宗教に寛容なのは日本のいいところ。
絶対いいところだと思う



●コメント
虫塚ってのもあるね、
殺虫剤作ってる会社の役員が集まって慰霊するとか。
遺跡の貝塚は、ただのゴミ捨て場と思ってたけど
あれも供養目的だったらしいし。

●コメント
競馬場には馬頭観音があるね。

生き物だけじゃない、
折れたり曲がった針は決まった日に
やわらかい豆腐に刺すことで針供養を行うし、
長く使った道具も供養する事がある。
日本人は全てに魂が宿り、大切にすべきだと思ってた。

いまこそれを取り戻すべきだと思うな。

●コメント
油と髭を利用するために捕鯨するのと、
肉を食べさせてもらうために捕鯨するのとの
意識の違いって感じ。
自然から与えてもらってるって感覚を
持ってるかどうかってでかくない?

●コメント
違う、肉だけじゃない。
日本人は鯨の肉も脂も髭も骨も皮も、
余すところなく利用するんだ。

ごく一部の部位だけの為に乱獲する連中とはわけが違う。

●コメント
油が役に立つからって
膨大な量乱獲したのは欧米なんだよね。
数を守ってやってれば良かったのに、
取ったもの勝ちで大国が争うように取り合ったから…

北の人々の捕鯨ドキュメンタリーみるのだいすき

●コメント
すごい…。。。
今まで知らなかったよ。日本に生まれて良かった。
自然から頂いた物を余す所無く使って、
ちゃんと供養までする感覚は失いたくないなぁ。

よく外国の人が不思議がったり魅了されたりする
この殺生と供養の感覚は、日本人の自分でも不思議というか、
素晴らしいなって思ってしまう。
どうしたらこういう観念が生まれてくるのか探りたいな。

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