【愛してると言ってみた】どんな苦境の時もずっと俺を支えてくれてた伴侶に「ありがとう。愛してる」と言ってみたら・・・
報告の前に私と嫁の関係を少しお話させてください。
私が16歳の時に18歳の当時の嫁と付き合い始めました。
出会いは割愛させていただきますが遠距離恋愛でした。
私が18歳になり嫁が20歳の時、嫁が私の近くに就職し一人暮らしを始めました。
数か月後、私の母親が腸捻転で入院しその間私の家の家事を全て嫁がやってくれていました。
その姿に父と母が感動し、「家賃を払うくらいならうちに住んでくれ」と言い一緒に暮らすことになりました。
嫁の親も了承してくれました。
母も退院し、4人で暮らしが始まり私が22歳の時、結婚しようという話になったのですが、
私がとある病気にかかり2年程ほぼ寝たきりのような状態になってしまいました。
その間も嫁は母と一緒に家事をこなし、仕事をし、私の面倒も見てくれていました。
そして去年私の病気も完治し新しい職も見つけ、来年には結婚しようという話を進めています。
なのでまだ夫婦、というわけではありませんが私にとってはもう嫁同然の存在です。
さて、本題ですが……
今日の夕飯はハンバーグでした。私の大好きな嫁の得意料理です。
刻んだ大葉の乗ったハンバーグはすごく今日も美味しかった。
夕食を食べ終え二階でゆっくりしているところで、後ろからそっと近づいて抱きしめ
「○○、いつも本当にありがとう。
仕事も大変なのに母さんの面倒も見て、家のことも全てやってくれている。
俺が倒れた時にもずっと傍で支えてくれた。俺はもう、○○無しでは生きていけません。愛してる。これから先も俺を支えててください」
なんか色々と思い出してしまいちょっと泣きながら、震え声になってしまいましたが
なんとか言い切ることができました。
嫁はすごく驚いた顔でこっちを向いた後、くしゃりとした笑顔で
「私は、貴方のお嫁さんなんだから当然です」
って言ってくれました。
いつも誰にでも(私にもです)敬語で話す嫁ですが、最後に
「私も愛してるよ、ずっとずっと前からね」
って小さな声で顔を真っ赤にしていました。
今たまらなく満たされています。本当に素直に言って良かった!
●コメント
( ;∀;) ジーン
●コメント
GJ!
で、プロポーズは?
■私
プロポーズはもう済ませてあります。
相手の両親にも挨拶し、二人のタイミングで結婚しなさいと言われています。
相手の実家が遠いので親族が集まれない関係で式は挙げない予定ですが、ドレスは着せてあげたいので写真だけは撮ろうと思っています。
●コメント
GJ!
( ´ ▽ ` )ノ
■私
GJありがとうございます!
なんかモゲようという感情が沸いてこないくらいに嬉しいwww
ニヤニヤを嫁が帰ってくるまでに止めなければ
●コメント
GJ!!
頑張ったな~勇者に幸あれ!!
【集え】妻に「愛してる」と言ってみるスレ42【勇者】
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/tomorrow/1393586432/
人気記事ランキング
- 【いつもありがとう】手話でハッピーバースデー♪
- 【甲子園 アナザーストーリー】挫折球児が輝く場所
- 遭難しかけた妻が車の中で複数の男に襲われた
- 【ひたすらにキモイ】夫婦そろって不妊が発覚したとたん旦那が幼児退行した。服も自分じゃ脱がなくなり、お弁当にはふりかけ必須。ある日、お弁当に卵焼きを入れたのにノリタマをつけてしまったら、会社を早退してきて大暴れしたので、耐えられなくなってそのまま離婚に持ち込んだ。そしてその後来たロミオメールがこちら…。こいつ何も分かっちゃいねぇ…。
- 【少し考えさせられるタイCM】スマホよりスキン
-
【ちょっといい話】大反対を押し切ってDQNとデキ婚することになった姉。「結婚式出たくねー」と愚痴ってた俺に彼女が差し出したものは・・・
ちょっと身内の恥でもある話なんだが… 姉が出来婚することになった。 しかも相手は高卒で収入
-
【墓場まで持っていく話】一族の期待を背負って3回目の医学部受験に挑むも、不合格。どうしても親に落ちたと言えず、つい「受かってた」とウソをついたらえらい展開に・・・
ついてしまった嘘を、墓場まで持っていこうとおもう。 祖父の代までは医師ばかりの家系だったのに
-
【感動する話】卵直売の店で卵を壁に投げつけ遊び始めたガキを平手打ちしたら、一緒にいたチンピラが殴ってきて「組長の前で土下座しろや!!」
実家が卵を直売する養鶏場をやってるんですが 僕が冬休みだったので店番を任されていました。 あ
-
【いい話】母の三回忌を待たずに再婚する父親に無性に腹がたった。再婚相手の女が初めて家に来る日に、父親とその女を徹底的に無視してやろう、困らせてやろうと企てた。そしてその女が家に来て、廊下で父親に言った。
母親を癌で亡くしたとき、自分は12歳だった。 弟と妹で頑張っていこうなんて、葬儀のときに健気に父
-
【いい話】放置子だった私。お母さんの彼氏が来ると家を追い出されるので公園のすべり台の下が夜中の居場所になった。ある日いつも通りそこで過ごしていたら超派手なお姉ちゃんが公園にやってきた。
私はいわゆる放置子だった。 お父さんは気が付いたらいなくなってて、お母さんとふたりで暮らしていた