【修羅場】婚約者の浮気が原因で別れてから数年後、俺は幸せな結婚生活を送っていた。そんなある日、いきなり警察がやってきて・・・
で、連行された理由は、
元彼女の家の放火とサツジンの疑い。でした。
仕事が終わり、会社の駐車場に歩いていくと、
一台の見知らぬ白のアルファードが止まっていて
「誰かまた買い替えたのか…金あるねぇ…」
そんな呑気な事を言っていると
車内からスーツを着た男が二人降りてきて
車に乗ろうとする俺の前に立ちふさがりました。
「××○○さんですよね?私たち、○○署の者ですが…」
そう言うと手帳を見せ。
「すみません、他の社員の方もいますので最寄りの警察署でお話を伺いたいのですが…」
あぁ?こいつらは何を言っている?
俺は
「あんたら何言ってるの?俺が何をした?理由を言え。」
そう騒いでも、 警官は
「ココだと他の社員さんの目についてしまいますし、署の方でお話ししますので。」
そう言うのみ。
確かに警官のいう事は一理あるし、
会社の駐車場でこんな所見られても気分が悪い。
警官の言うように近くの警察署まで行く事にした。
「○○署でいいんだろ?」
そう言って自分の車に乗ろうとすると
警官が
「その車、あなたのですか?」
そう聞かれ、はぁ?わりぃのか?
そう言うと俺が先頭、警察のアルファードが後ろについて最寄りの警察署にランデブー。
俺はその際も、足はがくがく…頭は真っ白、
嫁達に何て言っていいかわからない。
そんなこと考えながら運転していました。
心臓はバクバクだったのは思い出すだけで汗をかきます。
で、案の定取調室に。
警官の第一声が
「1ヶ月前の、○月○日午後10時ごろ、どこに居ました?」
?は?
ンな事言っても思い出せねぇよ。
イライラ、携帯を確認、メール…ポチポチ、あ
「△△駅の傍の、□□っていう居酒屋に居ました。
その日は会社の新人の歓迎会で幹事で飲んで潰れていたはずです。
証人とするなら、
店の店主や会社の人に聞いてください。
ほら、携帯のメール送信履歴。」
そう言って、携帯を警官に見せると納得のいかない顔…。
だから、連行した理由を言え。
なぜ、俺は呼ばれた?
そう騒ぐと、警官は落ち着いた顔で
「※※さん(元女の姓)、※※凹凸子(彼女の名前)さんしってますよね?」
なんで、そいつの名前が出てくる?
は?なにした?おい?
「はい、元彼女です。」
「彼女のご自宅が、火事になり、ご両親がお亡くなりになりました。」
女の家は母屋と離屋となっていて
母屋に両親が、離屋に姉弟が生活していた。
で、その母屋が全焼し両親が亡くなったらしい。
原因は、台所からの出火で木造の母屋はあっという間に燃え広がり、
気が付いた際には姉弟共に何もできず逃げるのが精いっぱいだったそうだ。
で、焼け跡から両親夫婦の遺体が見つかった。
で問題は此処から、元女が
「たぶん、俺の車を見た。」
そんな事を言い始めたらしい。
全塗装した色、車種、ホイールの色。
あまりにも詳しすぎる位に証言したらしい。
そして、自分が俺を振ったから、子供を俺の子だと偽りの事を言ったから恨まれている。
そんな事を警察に証言したそうだ。
●コメント
元彼女メンヘラかぁ
■俺
だが、その車は…
子供産まれたので、
ファミリーカーを買う為に2年前に売却してしまっているんだ。
では、なんで、女はそんな事を知ってる?
明らかに詳しすぎる…
理由としては、ネット。
以前登録して、前の車の情報を載せたまま放置してたんです。
登録してるのは、女弟も知ってて、女弟も過去にお友達登録をしてもありました。
つまり、女はそれを見て居たらしいんです。
で、車種も、チューン内容も全部ダダ漏れ(過去のものですが…)
もう、この時点で俺の頭は完全に冴え、自分の身の潔白を証明できる証拠を徹底的に考案。
もちろん、前車の売ったところ、今の車を買った所、
今もお付き合いがあるので証人となりうる事。
なぜ、女がそういう事を言い出したか、
みんからのマイページを見せ、女の証言になる情報のみがかかれている事。
これを知る要因が弟つながりであること。
最後に、指紋、DNA、靴の後。
後は車の証拠になりそうな物、車の写真を撮影。
警官は
「元々、台所で何かに引火し、初期消火が間に合わず逃げ遅れた。」
というのが警察の見方。
しかし、話をするにつれ女がそんなことを言い出し、
俺が放火をして逃げたみたいな事が疑わられたらしい。
結局警官は俺の自宅まで来て、日常履いてる靴を確認し帰って言った。
もちろん、その時点で俺の嫁には連行されたことがモロバレ…。
嫁に本当の事を言うしかないなぁ、と覚悟を決めた所。
警官が嫁に
「旦那さんには、捜査の協力をして頂きました。ありがとうございました。」
そう言って玄関を後に 別れ際に
「あの家の息子さん、お姉さんの言ってる事を最初から疑っていました。
○○兄さんには迷惑かけっぱなしで、まだ両親がしんだ事連絡できてません。」
と泣きながら言っていたそうだ。
結局、俺は何の罪にも問われなかった。
あたりまえだけど…
嫁にも、何故警官が来たかすべてを打ち明けた。
あの家族には本当にお世話になった事も、今は俺の家族が一番大切だという事も。
嫁は「お線香上げに言ってあげたら?」
そういうと笑顔で俺の手を握ってくれた。
少しして俺は、女の弟に連絡。
携帯番号は変わっていなかったよ。
電話に出た弟は第一声で泣き出した、
何言ってるかわからないくらいに泣き出して、俺までもらい泣きした。
しんだ人たちはそれだけ大事な人だったから。
その後、女の弟と連絡を取り合って女抜きで線香をあげてきた。
女の弟はずっと俺に謝ってくるもんだから
「お前の方がもっと辛く、苦しい思いしてるんだから謝るな!」
そう一喝してしまった。
それから、近況や以前にあった事をきりなく女の弟と話した、
やっぱり姉は嘘ついてたとか散々謝られたけど、こいつが謝ることじゃない。
日が暮れるまで話して、また、機会があったら話そうと約束をして帰ってきたよ。
オチ的な物が無くて申し訳ないけど、
後日談というか・・・その後。
やっぱり居酒屋の店主、会社に確認したらしい。
警官…。
しばらく、会社でも居酒屋でも連行された話でもちっきりだったよ(理由はしらない)。
ほんと、下手な文章で申し訳なかった。
うまく表現できないところとか、俺には文章能力無いからゴメン。
俺の最近の修羅場だった話、以上です。
お粗末さまでした。
すっきりしたよ。
こんな、誤字脱字だらけの文章読んでくれてありがとうございました。
やべぇ、あと数時間で出勤なので少し寝ます!!
●コメント
元彼女な姉がクソクズで周りがマトモだったのが救いか
弟つらいね
■俺
そうだね、とても素晴らしい人たちだった。
弟もとても良いやつだよ。
●コメント
警察には自分の車運転して行ったのか?
なら連行じゃなく同行。
■俺
そうなのか!?
ごめん、同行に脳内変更して下さい。orz
●コメント
疑ってたら参考人でも警察の車に乗せられる。
単に事情を聴きたかっただけで、
状況から放火の疑いは低かったんじゃないかな。
■俺
そうかもしれない、
警官二人いて中年の警官は俺の話聞いてくれるんだけど、
もう一人の若い警官が
「いまでも、元彼女の事恨んでるんじゃないか?」
と煽られはしました。
即答で
「全然、今すごく幸せだから。
そもそも、恨んでるなら奴を直接危害をくわえるわ」
答えましたが。
●コメント
えらいこっちゃ、乙
引用元: ・今までにあった修羅場を語れ 26話目
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/kankon/1447294865/
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