ほんのひと言の親切が心から嬉しい

数年前、近所を歩いていると、
閉まっているクリーニング屋の前で
ウロウロしている視覚障がいの人がいた。
クリーニング屋には張り紙があり、
「臨時休業」となっていた。
その人に「今日はお休みのようですよ」と声をかけた。
で、立ち去ろうとしたのだけど、
その日は迷惑駐車が多くて道路脇を歩くのも危険な状態だったため、
「車の少ないところまで一緒に行きましょう」と再度声をかけた。
すると、
「では寄りたい場所があるので、お願いしてもいいですか?」
と言われた。
そこから徒歩5分ほどのスーパーだったので、快く引き受けた。
スーパーにつくと「買い物も付き合って貰えますか?」と。
特に用事はなかったので引き続き付き合うことになった。
「友人への贈り物として1000円ほどの
お菓子を買いたいので、選んで下さい」
と言われ、説明をしながら金額を考えて一緒に買い物をした。
その後、この人からもうひとつ、
意外な頼みごとをされることになった>>>
↓Facebookの続きは、こちらからどうぞ↓
レジでお金を払い終わるとその人は、
私の方へ袋を差し出し、こう言った。
「ありがとう、どうぞ。あなたへの贈り物です」
「この辺りを歩いていて、
こんな風に声をかけてもらったのは初めてですよ」
と穏やかにほほえみながら話して、去って行った。
その人も嬉しかったんだろうけど、
私自身、こんなに嬉しい贈り物は初めてだった。


人気記事ランキング
【名シーン】「ボール下さ~い」の声に応える中島卓也選手
姉から彼氏を奪い取っているという快感
【修学旅行あるある】バスから手を振る女の子たち
【ザギトワ選手の愛犬マサル、肉球で調印】
童貞の俺が乱交パーティ企画して学校中の可愛い女の子に種付した話
記憶が曖昧なままフラリと入ったスナックで二人の熟女に襲われた話
ヤンキーな俺の彼女が先輩と平気でヤりまくっている件
AV出演した事があるパート主婦の奥さんとガチの不倫セックス
学習塾のオーナーという立場を利用して巨乳の人妻を採用してヤリまくってる件w
泥酔している人妻を助けたら舌使いがセクシーなドスケベな女だった話
-
-
天国のあなたに届けたい。ラブレターの日
5月23日は、「ラブレターの日」でした。 「こい(5)ぶ(2)み(3)」の語呂合せと、 浅田次郎原
-
-
台湾の皆さん、ようこそ鎌倉へ
「南三陸病院」という新しい病院が2014年12月に復興しました。 この病院の前身は、宮城県南三陸町
-
-
【見た目は普通のサングラス。しかし女性にとってこのサングラスは…】
19歳のケイトリンには色が見えません。 ある日、彼女のもとに色覚を補助してくれる 通称「色盲
-
-
【東日本大震災】都知事、消防隊員の活動をたたえる
何かと物議をかもすことの多かった石原さんですが、 このときの石原さんのトップとしての態度は、 実に
-
-
【優しさの連鎖】こんなふうに巡り巡れば素敵です
小さな親切、大きなお世話ともいいますが、 殺伐とした昨今、気づいたときにすぐ出来る小さな親切。 そん