*

文科省、組織的に“天下り”あっせんか

律化されてから、
天下りのニュースは沈静化した感がありました。

しかし、やはりと言うべきか、
こっそりやってましたね。

末端若手の官僚は、かなり大変な思いをして、
歯を食いしばりながら、仕事している姿を多く知っています。

今回の関係する官僚たちにも、
入官した若かりし頃、世のため人のため
という社会正義が少しは胸に灯っていたはずです。

しかし、老いて馴れてスレて、
傲慢になった証しがこれでしょうか。

トップの事務次官は早速辞任を表明しましたが、
エライ手早いな。火の粉を恐れて、早々に敵前逃亡か。

天下りというアンフェアな行為を、
未だ隠然と行っているのは、
ここだけだとはとても思えません。

これを契機に、
官僚ムラ社会の掃除に、
再度、再々度、取り組んでいただければ、
ありがたいのですがね>>>

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