「 音楽 」 一覧
【百恵ちゃんの”赤い”シリーズ】友和さんとともに
山口百恵ちゃんの”赤い”シリーズは、 やはりおっちゃん、おばちゃんの印象に残る ドラマだったことでしょう。 百恵ちゃんのどこか哀愁を宿した雰囲気が、 ドラマの悲劇を予感させ、お相手役の友和さんが いつ
【プロのウクレレ奏者が「五番街のマリーへ」を弾くとこうなった】
阿久悠さん作詞の「五番街のマリーへ」には、 ストーリー性があって、マリーの気持ちに 寄り添いたい感じがあります。 ほんとは大丈夫じゃないのに、 健気に強がるマリーの心象風景に 後髪ひかれる思いになりま
【別れのサンバ】思わず聞き入るギター
この曲の作者、長谷川きよしさんは、 緑内障のため2歳半で失明し、全盲となりました。 1969年、別れのサンバでデビューし、 深夜放送で流れると、フォーク世代の若者からの支持を得て、 大ヒットとなりまし
【なごり雪】イルカ&伊勢正三・南こうせつ
この歌は、日本の早春を代表する「風物詩」 のような歌になりました。 時期としては、3月の半ばから後半にかけての、 田舎から都会に向かう門出の日、別れの日。 今でも、あちこちでそんな光景が見られることで
【ノーランズ】セクシー・ミュージック
70年代から80年代にかけて活躍したノーランズ。 姉妹でのボーカルグループです。 今ならば、セクシー・ミュージックのタイトルに沿って、 ピタピタ風のコスチュームで登場することでしょうが、 当時はこんな
【おさななじみ】デュークエイセス
そう言えば、正統派の男声三大コーラスとして、 デュークエイセス、ダークダックス、 ボニージャックスがいました。 この歌、おさななじみを聞くと、 幼なじみとどうにかなった人も、 どうにかならなかった人も
【梓みちよさん】どうぞ安らかに…
梓みちよさんが1月末に 亡くなっていたことが分かりました。 都内の自宅を訪ねたマネージャーに 2月3日発見されたとのことです。 旅立つときは、いつも一人とはいいながら、 誰にも知られぬ旅立ちはどうだっ
【見上げてごらん夜の星を】坂本九
坂本九ちゃん、44歳の頃の映像です。 この動画は1985年3月のもの… ということは、この5ヶ月後に、 九ちゃんは、飛行機事故で命を落とすことになります。 時間を戻すことが出来るならば、 この時、歌っ
【虹とスニーカーの頃】チューリップ
そのころのスニーカーは、 若者のシンボルだったのかもしれません。 若かった頃の思いをスニーカーに置き換えて、 財津さんは「あのスニーカーはもう捨てたかい?」 と聞いています。 「わがままは男の罪、それ
【思い出は美しすぎて】八神純子
八神純子さんの歌を聞いてて、 気づいたことがあります。 この歌「思い出は美しすぎて」は、 高音がかなり厳しく、そこを美しく歌い過ぎるのが 八神さんの特徴だなと思ってます。 素人がカラオケでこれを歌うと