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【号泣】高校時代、罰ゲームで池沼と付き合うことになった。それが私の人生を変えた・・・

私「おはよう」

大「…」

私「10日間大池と付き合いたい」

大「(テンパってモジモジしてる)」

いきなり宣言しました

大池には悪いと思った

付き合うっていうのは一緒に登校して一緒にお昼食べて一緒に帰るという

まぢでカップルじゃんて思ってたら授業の合間に大池がきた

●コメント
……告白罰ゲームって何時代から始まったんだろうな

イジメの一種なのか

■私
私も思います

大池は残念ながらいつも罰ゲームの被害を受けてたんですよね…

私の席の近くにきて

大「付き合うというのは友達としてですか」

私「恋人としてです」

大「また罰ゲームですか…ご迷惑かけてすみせん」

と言われて深々とあたまを下げられたんです

すごい悲しい目をしてて、なんか大池が悪くないのに何謝ってんだろうとか

悲しくなりました

大池がそういうこと言ってるのがすごい衝撃的で

今までどういう気持ちで罰ゲームの対象になってきたんだろうとか色々考えてるうちに昼ごはんの時間

●コメント
それは池沼じゃなく身障なんじゃ…

■私
外見は特に問題ないですが

きれやすかったり、言葉をちゃんと発することができない、洋服をちゃんと早く着れない、病気しやすい

これくらいですかね

こうなるとなんという障害なんなんでしょう

ちなみに弟がダウン症でした

お昼は二人で食堂で食べました

周りからの視線がすごいのと、二人での空気が気まずくてごはんもまずかったです

ただ大池の弁当がすごい色々貧しかったです

ごはんと、冷凍食品らしいハンバーグが二つだけ

またまた衝撃をうけた

でも、大池とこうやって周りから色々言われながらもごはん食べなきゃいけないことに非常にムカついてました

今思えば大池が一番被害者なんですけどね…

すみません読んでる人いますか

●コメント
いるよ

●コメント
つづけて

■私
ありがとうございます

大池の呼び方があまりにもそっけなくて慣れないので呼び方変えようと思います

ガンダムが好きでいつもアムロのモノマネしてたのでアムロとします

実際もアムロと読んだりしてたので

ごはん食べてる時はずっと申し訳なそうにごめんなさいを連呼してました

だんだんアムロにも周りにもイライラがピークになって

アムロに酷く当たってしまったんです

ウザいとか黙れとか言いまくってて

アムロはごめんなさいの繰り返し

何も悪くないのに、申し訳なかったです

帰りも一緒に帰って知ったことが

家が結構ちかくて

自宅に帰る道のりにアムロのうちがありました

一戸建ての古い家でした

二人とも無言で、その日は終わり

朝はどこで待ってればいいかわかんなくて、とりあえず7時半に家の外に待ってたらアムロがでてきた

ア「待っててくれたんだありがとうごめんなさい、おはよう」

とにかく訳わからないまま一気にいってきて

面白くて笑っちゃった

●コメント
スペックなし?

■私
ではスペックいきます

顔体系普通

まぁまぁ社交的、華道部

アムロ

知的障害持ち

成績は常に上位

運動能力は無いに等しい

内向的

放送部

笑ったら一気にアムロの緊張が解けたのかアムロが話し始めた

ア「本当にごめんなさい、僕のせいで朝から昼と、帰りも嫌な思いして。

僕がこうだから>私さんにすごい迷惑かけちゃって、待ってくれなくても大丈夫ですよ…」

言われてハッとした

本当にアムロが嫌だったら罰ゲームをバックれることもできたのに、本気で嫌な訳じゃないんだなと思った

昨日の酷く当たった事を後悔した

アムロは自閉症かな?

自閉症の人は1つの分野に対して凄い才能を発揮するとどっかで聞いたことあるけどどうだろう

●コメント
それアスペルガー
俺の兄貴がそれで非常に困ってる

■私
はい、その通りです、自閉症も伴ってました

勉強(特に数学と理科。国語は平均)

あとはあの回して色合わせするサイコロみたいな奴が異常に得意でした

一緒に外で会った時は、見かけたお店の番号とか車の番号を全部覚えてたりしてました

私「本当に嫌だったら、罰ゲームとかやってないから、あんたも悪くないのにそんなにペコペコしてんなよみっともない」

ア「すみません…」

私「私も昨日ごめん、酷いこと言って」

ア「いいえ、いくら罰ゲームでも普通に喋ってくれて嬉しかったです。お昼も始めて先生以外の人と食べたのでetc」

こんな内容です、よく聞き取れなかったり、曖昧な部分も多いんですけど

●コメント
うちのクラスにもアムロと全く同じような人いるぞ

なぜか勉強できるんだよな

だが大富豪のルールをいつまでも覚えてくれず俺らはとても萎えた

■私
そうなんですよねルールというものはすごく苦手で

バレーとか剣道とか体育でのスポーツのルールは全く理解できないらしくいつも審判やらされてました

でも勉強はクラスでピカイチ

●コメント
なんで勉強はできるんだろな?
不思議…

●コメント
不変のものには強い
記憶力が半端ないのが特徴

■私
アムロ曰く

勉強はちゃんと答えがあるからわかりやすいし、

決められてる物はいつまで経っても変わらないから、答えがない人よりも簡単だから

最初は意味わかんねーよくらいにしか思ってなかったんですが…今は納得。

●コメント
知的障害者でも、想像してる感じの人じゃなくて、かるい感じなの?
何か問題とかは起こしたことないの?
アムロはいい人だ

■私
一緒に登校すると昇降口からクラスまでが冷やかしの嵐でイライラ

席につくと友達クラスの奴らが一気に押し寄せてきて色々問い詰めてくる

どんな話をした

手つないだか

家はどんな

臭いかとか散々な内容で、

本当に動作以外は普通の人でした

考えてることも

普通だったということを伝えると

お前から色々仕掛けろよとか

そしたらいきなり叫び声が聞こえて、なにかと思ったらアムロ

怒鳴り散らしてました

でもクラスの連中は爆笑しまくり

ア「私さんは悪くない!私さんは僕に優しくしてくれた!私さんをいじめるなら僕がetc」

でも連中は更に笑いだして、

私はアムロに守ってもらえて心強いなとか

●コメント
なんで自閉症の奴をいじめてんだよ
おれの学校もそういうクラスだったけど助け合ってたけどな!
クソ難しい漢字とか書けるからお前すげえなって言ってた

●コメント
教育だろうな。大人がちゃんと理解してなかったり、教えてなかったり

●コメント
悲しいな

■私
でもどっちにしろイジメはよくないですよね

それまでクラスにいじめなどなかったからよくわからなくて、

結果的にアムロから全部教えてもらいました

●コメント
罰ゲームの対象っていじめてるって認識じゃなかったってこと??


■私
多分そうなんだと思います

みっともないですが、私も止めようとしてなかったです

それでアムロは怒鳴り散らしたり椅子とかを投げ倒したりしてたら先生が騒ぎを聞きつけて登場

アムロを宥めながら保健室に連れて行き

副担任がクラスのみんなを怒ってたけど、結局はアムロがいきなり騒ぎだしたとか

アムロのせいにして 副担任もお説教終了

●コメント
なんか読んでたら悲しくなってきた

■私
お昼までアムロが戻ってこなかったので弁当持って保健室いきました

保健室入ったらアムロがソファに座ってなんか書いてました、数字とアルファベットの羅列

確か隣の数字と隣のアルファベットが違う必要があってetc

これを詳しくわかる人いますか?

隣に座って弁当食べようとしたら、

急にアムロが泣き出して何事かと思ったら

ア「私さんを守ろうと思ったけど更に迷惑かけて、嫌な思いさせちゃってごめんなさい。

僕と関わると必ず辛い思いするからもう僕はいない方がいいと思うのです私さんは行ってください」

元々聞きづらい上に更に泣きながらでしたから曖昧なんですけど

こういう内容でした

正直守るってなんだよ弱くないして思ったんですけど、アムロの表現の仕方なんだなと

黙ってきいてました

まだ一日だけだけどちゃんと関わってみると本当に普通のどこにでもいるような男の子

会話は普通に書いてるんですが

首ふりながら、舌足らずで

ぼ、ぼ、ぼくがぁ~

みたいな感じで 聞き取りづらくて何度も聞き返したりという感じです

●コメント
すごい一生懸命な人だったんだな

■私
アムロはすごい感情的で喜怒哀楽げ激しかったです

ア「ごめんなさい…ごめんなさい…」

私「昨日も今日もご飯がまずいよ、うるさいから静かにして。あんたも弁当食べなさい」

ア「ごめんなさい…いただきます」

何に対して謝ってるのかが定かではないし、謝られるようなこともした覚えはないのに、とにかく謝りまくりでした。

アムロの弁当がまたもすごく貧しい感じ

ごはんと冷凍食品

聞くにも聞き辛くて二人で黙々と食べてたらお昼休み終了

●コメント
自分で作ってんのかな

■私
アムロを連れて教室いくてクラスがまた騒いで

二人でなにしてたのとか

本当に話聞いてるとバカバカしくなってイライラしまくり

アムロは一人で授業の準備

その日の帰りも一緒に帰りました

アムロはすっかり元通りになって普通に話してました

ア「私さんはなんで僕を嫌がらないの」

「ぼくが気持ち悪くないの」

と色々きかれました

アムロより今まで友達としてやってきた奴らが気持ち悪くて腹が立ってました

ドラマとかで見てきたイジメはいじめられる側にも問題があって、

でもあんな陰湿ないじめはドラマとかの話だからであってとか呑気なことを考えてたのが一気に現実になってしまい

常識ある奴らだと思ってた人たちがこういう残酷な人間の化けの皮が剥がれて云々考えてるうちに

頭が追いつかなくなってアムロの質問を無視してさようなら

とにかく寝られない日が続いてたけど、学校で特に行動起こせないまま

あっという間に一週間が過ぎました

その一週間は色々ありました

クラスの人たちは相変わらず、遊びに誘ってくれたりしてたけど

どうやって付き合っていいかわからなくなってて、なんか一緒にいても楽しいって思う事ができなく

むしろアムロと一緒にいた方がアムロは嘘つかないし、あんまり喋らなくても気を遣ったり疲れないからと

いつしかアムロといると楽と思ってました

アムロはとにかく嘘がなかったです

すごい真っ直ぐで、思った事はうまい表現もできないし、

オブラートに包むとか更々できてなかったけど、逆にそれがよかったんですよね

●コメント
みてるけどアムロにほれそうだ
いい奴だよなぁ
まあ色々普通と違うところもあるんだろうけど。

■私
一週間で自分も惚れかけてた

一週間毎日登校下校して昼ごはん食べてりゃあ少なからず、緊張もなく、喋れたりできるみたいで

最初よりはどもったりするのが少なくて本当に普通の人といるみたいだった

相変わらず首は揺れたり、ごはんの食べ方があれだったけど無視したああいう点は

アムロは自分のことを色々話した、聞いてもいないのに

でも退屈じゃなかった

アムロがどういう人間で普段はなにやってるのか興味があった

まず家のことお爺ちゃんお婆ちゃんがいる

お母さんは妹を産んで、二人とも障害持ちだったことにショック受けて逃げた

妹がダウン症で寝たきり

お父さんは養うために超多忙であんまりうちにいない。

お世話は爺婆がやってる。妹につきっきりで、アムロは家帰っても一人

アムロは小学校からイジメをうけてきた、中学校は特別教室に通ってたけど、

勉強が非常に優秀で障害が原因で周りに迷惑かけるようなことをしなかったため校長によって普通学級に入れられた

友達は親戚の年下の男の子だけ、学校でこうやって話すのも私さんが初めて、仲良くしてくれるのも、気持ち悪がらないのも

ここら辺はアムロ泣いてた

好きなものはガンダム、ロボット物

将来はガンプラに関わる仕事がしたいからグラフィックデザイナーとかになりたい

●コメント
追いついた

なんかいろいろ考えさせられるな

■私
こうやって話をきくだけでも本当に普通の人

ちょっと違うだけでイジメをうけるのはあまりにも酷かった

●コメント
綺麗な感情だね。
アムロとちゃんと話す機会が無ければ気づかないままだったんだろうけど。

■私
アムロは携帯もってたからアドレス交換しようと言ったら

ア「アドレス?私さん僕とアドレス交換してるのがクラスの人たちにばれたら嫌な思いするからやめておきな。」

だった

なんて余計なお世話なんだろうとちょっと戸惑った

私「そういうのが嫌だったら、まず聞かないし、一々気にするのもうやめたら?

  もう毎回言うのも疲れるからそういう心配みたいのやめて」

ア「すみません…でアドレスってどうやって交換するんですか?僕自分のアドレス知らなくて…」

衝撃

この人今までアドレス交換したことがなかった

赤外線もおろか、

携帯は万が一アムロがどっかで迷ったりした時にと思ってお父さんが持たせただけだった

最初から教えて赤外線で交換して私のも登録した

登録されてる番号が 110番、お父さん、お婆ちゃん、家だった

もう色々ショックうけまくり

自分がまずこういう環境でなかったし、こういう人が周りにいたこともなかったから、どうなってんだろうと思った

●コメント
正座して聞いてるから続けて

■私
金曜日にさようならして、

土日は他クラスにいる小学校の友達三人と遊んだ

噂をきいたのか、色々きいてきたけど

ふーん位だった。この人たちは友達だなって思えた。

面白がらないし、冷やかさない、アムロの印象と違ったからびっくりとか言ってただけで、全員が全員クラスの連中みたいな人じゃなかった

人間不信になりかけてた自分にはすごくいい薬になった

月曜日で8日目だったけどもう10日間とか罰ゲームとか忘れてたし、どうでもよかった

アムロの人間性が気になってた

20分まったけどアムロがでてこない

いつもなら5分くらいで、私さんおはようって出てくるのに

携帯があったから電話かけてみた

遅かったけど出た

私「おはよう、まだ出てこないの?」

ア「すみません、風邪ひいたみたいで、熱がでて学校やすみますので、私さんは行ってください」

私「そう、お大事に」

待たせておいて、番号しってるんだから電話くらいしろとプンプンしながら登校

学校はいたって普通

帰りは気になってたから、アムロの家の外でアムロに電話かけようとすたら、お婆ちゃんがでてきた

私「こんにちわ、アムロくんいますか」

婆「こんにちわ、もしかして私さん?アムロから話きいてます。アムロがお世話になってます。」

私「いいえ、こちらこそ。」

婆「ごめんなさい、せっかく来てくれたのに、残念だけどアムロ入院することになったの」

話はこうだった

アムロは水曜日あたりから風邪かで体調がよくなかったけど、学校行きたがってて無理をしたから悪化した

普段でさえ病気には極端に弱いアムロが風邪悪化となるとすごいやばいらしくて、肺炎になってる可能性が高いから入院した

入院を珍しく嫌がってたからきっとあなたのお陰で学校が楽しくなったのかしらってお婆ちゃんが言った

こういう時も嘘ついたりしないで、正直になればいいのにと思った本当に

二週間くらい入院するらしかった

●コメント
なんだか嫌な予感

●コメント
アムロにとっては>>私との8日間?が
生まれて初めての楽しい学校生活だったんだろうな。

●コメント
親からの目で見ると、娘息子が虐められている現実は、
直視し難いもんがあるんだよなぁ。

こればっかりは子供を産んで見ないと分からないんだよな。

■私
バカじゃないのって思いながら帰った

夜部屋で寝転んでたらアムロからテレビ電話がきてきれた

間違えたんだと思うw

もう一回通常電話がきたから出た

ア「こんばんわ、私さん?今日夕方きてくれたんですね。お婆ちゃんからきいてすごく嬉しかったです。

学校行きたいので早く治します。また仲良くしてくれますか?」

だった、

頭いいくせにこいつ馬鹿なんじゃないかと思った

病院を聞き出した、さりげなく

そっけないまま電話をきって寝た

●コメント
追いついた。
せつなくなった。

■私
次の日登校して昼休み前に帰った

病院行って、受け付けでアムロの部屋をきいて行った

四人部屋のようで、アムロが窓際だった

部屋にはいったら婆ちゃんとアムロがごはん食べる前だった

アムロがびっくりして泣いた

アムロはとにかく泣いてた
なにいってるかわかんなかったけど

ア「シクシク、うぇーんうぇーん、ふじこふじk」

婆「アムロくんよかったわね。ニコニコ」

私「…」

婆「私さん本当にありがとうね、アムロは元気だから早く退院できそうなの。私さんのお陰ねニコニコ」

●コメント
読んでるよ
頑張って書いてね

■私
アムロが泣き止んでから

お婆ちゃんが妹の方にいった

妹がダウン症で同じ病院で入院してた

ア「学校はどうしたんですか」

私「早退してきた、お腹すいた」

ア「なにか買ってきますか」

私「弁当あるからいい」

ア「あ、はい。私さんの弁当はすごい華やかで美味しそうです。」

私「お姉ちゃんが調理師やってるから。モグモグ」

ア「そうなんですか、すごいですね。僕は下手なのでいつも冷凍ハンバーグです(笑)」

私「知ってる、自分で作って偉いじゃん」

偉いっていったらアムロの目が輝き出してた

褒められると奇声あげて喜んでたいつも

■私
ごはん食べてから、敷地内にある庭に行って、話した

ア「私さんが、明日もきてくれる確率は私さんが出なきゃいけない教科と私さんの友達人数と友達から誘われる確率から計算して、

明日の気分を予想すると云々パーセントで云々」

いきなり変なこと喋るけど、どれも興味深かった

病室もどってからは、アムロが話し始める

というかアムロがいつも話て私が聞いてた

それで帰る時にアムロが

「またきてくれますか」ってきいてきた

くるつもりだったから頷いた

アムロの目が輝いた気がした

夜お姉ちゃんが帰ってきてから話ししてみた

アムロとの関わりアムロの境遇とか

お姉ちゃんは全部きいてくれて、素敵な子だねって

今度お弁当つくってくれるよう頼んだら快くうけてくれた

お姉ちゃんがお姉ちゃんでよかったて思って寝た

次の日は用事があって行けなかった

その次の日もなんとか合宿の係で最後までいなきゃいけなかったから病院いかなかった

そしたら夜アムロから電話がきた

●コメント
君もお姉ちゃんも優しい子だね
ちょっと正座して反省するよ

■私
ア「こんばんわ、今電話大丈夫ですか」

私「はい、なに」

ア「病院にきてくれませんか、すごく退屈で1さんがきてくれると、楽しいので」

私「わかった、そのうち行く」

ア「はい、ごめんなさい…」

やっぱりアムロは正直だなと思ったwww

悪化する時も正直になってれば、バカな奴め

その翌日朝から病院行った

アムロが驚いてた

ア「ひぃぃぃ、私さん!学校はどうしたんですか、遅刻ですよ」

私「おはよう、あとで行くから。」

お姉ちゃんが作ってくれた弁当を二つと、初代ガンダムのプラモデルもっていった

●コメント
プラモ登場はわロタwww


■私
>プラモ登場はわロタwww

ファーストとあとはΖとか色々すきっていってたけど、一番わかりやすいファーストにしましたん(´・_・`)

私「病院は退屈らしいから、」

差し出したらアムロが泣いた、号泣

ア「ガンダムだふじこふじこ、シクシクふじこふじこ」

作ろうと思ったら、ニッパーとかヤスリがないとダメらしく、また今度つくることになった

お昼までは、アムロとしりとりした

アムロはよく ん を言ってた

静かになったと思ったらアムロが寝た

起こすのも悪いから、お昼まで待った

寝てるアムロを見たら、すごいキレイな顔してたんですよね

色白だなと思ってはいたけど、光の加減もあってか真っ白で

イケメンとかいうキレイじゃなくて、なんかとにかくすごいキレイだなって思った

お昼になるちょっと前に看護士さんがきて、熱測って薬のませてた

ア「すみません…本当に…呼んでせっかくくてくれたのに、寝てしまって、ごみんなさい」

看護士「アムロ君、熱測ってから昼ごはんのあとに薬etc」

薬大杉、色とりどりの飴玉みたいな薬おいてった

昼ごはんは弁当差し出した

アムロがまた泣いた、泣かれても宥めるのが面倒くさくなってて、さっさと食べないと冷めちゃうとかわけわかんないこと言ってた

でも病院食しかダメらしく、しょんぼりしてた

看護士の目を盗んで、オカズをちょっと食べて感動してた

とにかく美味しいの連呼

でも全部食べられなかったから、私が食べた自分のと、アムロに作ったやつを

お姉ちゃんが作ってくれたから残すわけにもいかなかったし。

それで三回くらい行ったらアムロが退院した

二週間くらいだった

嬉しかったし、アムロが学校行きたがってたら私もワクワク

でもアムロが10日間をすごい気にしてて、登校する時に

ア「10日間はいいんですか」

私「もう気にしなくていいから」

ア「よかったです。ずっと気になってて、昨日眠れなかったんですよ、私さんが仲良くしてくれなかったらどうしよって、また仲良くしてくれますか」

なんかもう真っ直ぐで、困った

登校したらしたで、クラスの冷やかしが飛んでくる

でもあんまり気にならなかった

クラスの奴らも飽きてきたようで、すぐに止んだし、少ないけどアムロの心配した人がいた

アムロが嬉しがってた

そこからは普通に過ごした

本当に普通で平凡だった

私があまりにも普通に接してるからアムロに興味もって話しかける人が増えてうれしかったすごく

表に出さなかったけど、帰って踊った

●コメント
やばいなんか泣きそうになってきた

■私
そのあとすぐ夏休みになった

夏休みは楽しかった

クラスの仲いい人たちと花火大会いったり、

アムロのお願いでお姉ちゃんに弁当教えてもらいにうちにきたり

アムロとガンプラ作った

楽しかった

夏休み終わる前に、アムロの爺婆にごはん連れて行ってもらった

日頃からの感謝の気持ちだからと

アムロと四人で、すごい美味しい高そうな食事屋さん

爺婆が色々はなしてくれた

アムロは今まで友達がいなかった

最初はお母さんがいないという理由から、体のこととか色々

小学校の時精神を病んだことがあったけど、この子は強いから大丈夫だった、それで今までやってこれた

妹が病気だから爺婆私らは妹につきっきりだし

お父さんは治療費とか生活費のために働きづめ

ロクに弁当も作ってあげられなかった

でも私さんと出会ってから、すごく毎日たのしそうで、面白いくらいに生き生きしてるアムロがいるから

このために精神病んだ時もがんばってこれたのかなと思う云々

こういう内容

でも、嬉しかったし言葉にして伝えてくれた爺婆はすごい立派だなと思った

二学期スタート

運動会があった

アムロは運動は本当にできなくて、元々放送部だから放送担当した

クラスのやつらも冷やかしとかなくなってたし、

嫌がる人は何人かいたけどイジメみたいのはなくなった

よかった

平凡なクラスになって毎日平凡だった

アムロは勉強はピカイチだったから、テストの前は人気だった

アムロも楽しそうだった

●コメント
今おいついた
先が気になるな

■私
そのまま、冬になってクリスマス

カップルがホイホイできる季節

ここでアムロからの爆弾投下

●コメント
うぅ よかったなアムロ…

■私
冬休みの始まる一週間くらい前に帰りアムロに

ア「私さんといると、すごく楽しくて時間が早くすぎるし、なんというかもっと一緒にいたいし、好きです」

て言われた

●コメント
アムロは>>私に感謝してるだろうな

●コメント
アムロのむかつく口調で再生されてイライラニヤニヤしるwww

■私
嬉しかったのでありがとうと言った

ア「恋人にはなれませんが、好きでいていいですか」

もちろんろん

クリスマスは家族で過ごす習性があるから家族で過ごした

アムロは病院で妹をみんなで囲んで過ごしたらしい

アムロと会ったのは、クラスで行った初詣

担任からさそいの連絡が入って死ぬほど嬉しかったらしい

三学期にはいっても平凡だった

アムロはみんなとお昼食べてたし、もうなんか私がいなくてもやっていけるようになったから

私はアムロから徐々に離れたというか、自然と一緒にいることがなくなった

●コメント
もうパンツ脱いでも大丈夫?

■私
アムロは楽しそうだったし、たまに電話くれると好きっていってくれた

クラスが同じなのに学校で喋るのも少なくなって、一緒に帰ることも減った

この頃から隣のクラスにいる同じ華道部の長身男の子と仲良くなるというか

仲良かったけど、親しくなった感じ

一緒に部活いったりしてた

パンツは脱がないて大事に身につけて置いてください

明日か明後日あたりです

なんかやばくなってきてますが、がんばります

長身君とは仲良かったのが気に入らなかったらしく、この辺りからアムロが病む

アムロは病んでても学校ではニコニコしてるし

たまに電話してくる時に長身君を聞き出してくる感じだから病んでるとかわかんなかった

●コメント
ヤムロになったのか

●コメント
寝取ったね!親父にも寝とられたことないのに!!ってことか

■私
アムロが仮病使って、うちに見舞いにきてとか言う

最初は行ったが、仮病ばればれだし

行ったら帰らないでとかいって大暴れ

アムロに学校で呼び出されたと思ったら華道部入るとかいう

でも昼休みには治まって大人しく校内放送してたり

後日熱出したから、うちに来てって言われて用事もあったし

普通に声も元気だったからムカついて怒った

私「わざわざうちに呼び出すのはなんなの、言いたいことあれば言えばいいし、

  毎日学校で会ってるから一緒にいるも同然でしょ。それに部活でいそがしいからもう行けない」

といったらアムロがいきなり電話のむこうで泣き喚きながらふじこふじこ言い出して電話が切れた

部活中に10回くらい着信があって、ゾッとした

留守番も入ってた

泣きながら何か言って切れる感じ

夜うちに帰ったらアムロ家から電話きた

婆ちゃんだった

●コメント
泣きのふじこふじこワロタw

■私
ばあちゃんは事情を知ってるらしく謝ってきた

婆「ごめんなさい本当に、迷惑かけて。アムロは私さんが相当大事みたいで誰にも渡さないって言ってetc」

そこで長身君のことかと気づいた

アムロは本当に必要なとこだけ、正直ボタンが故障する人だった

●コメント
ところで、ふじこふじこって何?(=ΦωΦ=)

●コメント
追いついた

>ところで、ふじこふじこって何?(=ΦωΦ=)

キーボードのQとAに指をあてがい右へ一気にスライドさせるとアラ不思議!

くぁwせdrftgyふじこlp;@:

簡単に言うと言葉にならない言葉

何言ってるかわからないときや興奮してるときによく使われる

●コメント
アムロいいやつやなー

●コメント
池沼と付き合ってた話をするって過去形なのか……
なんか寂しいぜ…

■私
ただいま

みんなありがとう

学校終わったからボチボチ書いていくね

アムロはとにかく表現の仕方がクソ下手なくせに、真っ直ぐに伝える人だった

不器用て言うのかな不器用すぎたんだよね

長身君とは本当に友達というか、部活も一緒で、趣味とか気があって人間的にすごい人だったから親友みたいになってた

それで事情話すべくアムロに電話した

私「もしもし、婆から話をきいた。長身君にヤキモチ妬いてるの」

ア「長身君が好きなのふじこふじこ」

私「長身君は親友だし、部活が一緒だし気が合うから仲良くしてるだけ。こういうことならなんで先に聞かないの。

こうやって一人で溜め込んでも結局アムロも疲れて、婆に迷惑かけただけじゃん。言いたいことがあると正直に言うのがアムロでしょ。」

ア「私さんにも迷惑かけた。私に言ったら仲良くしてくれなくなるのが怖かった」

私「言わなくても迷惑がかかってるから、これからはどっちにしろはっきり言うことにして」

ア「ごめんなさい、ごめんなさい嫌いにならないで」

アムロは謝りまくりで、アムロの言いたいこともわかったから、これからは全部正直に言うって約束をして電話を切った

翌日はアムロと登校した

アムロはすごいご機嫌で話しまくってた

三学期も平凡なまま終わった

三年はクラス替えがもうないからメンツはそのまま

春休みは普通にクラスの人たちと遊んだり、担任が変わったから歓迎会らしきものもやった

アムロと東京行った

住んでる県が関東で東京からはまぁまぁ近い所だったけどアムロは初東京

アムロはとにかくガンダムが好きだから、ガンダムカフェ連れて行った

すごい喜んでた、

秋葉原と原宿、渋谷とか一通り回った

アムロのお父さんのお姉さんが東京で働いてたから、ガンダムカフェ以外案内してくれた

アムロ子どもみたいにはしゃいでて、奇声あげまくり

日帰りだったからその日の夜帰った

そんな感じで春休みが終わって三年生

三年が始まっても特に変わりはなかったんだどアムロが異常に将来の心配をしてた

進路調査のアンケートをやらされる度に奇声あげてクラスのみんなを驚かせてた

いつもアムロを宥めてたんだけど、日に日にアムロがおかしくなっていった

おかしくなったっていうのは、いかにも精神を病んでる感じ

学校にはあまりこなくなって、でも毎晩電話してくる

話してる内容が数字のことと自分が知的障害者ってこと

自分が知的障害者になって生まれてきた確立を計算すると云々

でも私さんと出会えた確立の方が何倍も高いから云々

●コメント
いるよ。アムロみたいな障碍児の子の親です。
うちはまだ小さい子だけど、他人事と思えない
私さんの思いやりに感謝。結末はどうあれ大変だったでしょう
続けてください

■私
アムロの話はとにかく毎晩きいてた

たまにアムロの家に遊びに行く

爺婆が喜んで出迎えてくれる

ある日の金曜日学校を早退してアムロ家に寄った

アムロの部屋にあがってプリントとか渡しながら色々はなしてた

ア「私さんありがとう。障害者の僕にここまで構って気にかけてくれて、嬉しいし私さんのお陰で今の僕がいる。私さんが支えてくれるから。」

私「障害者とか気にしたことはあんまり無かったし、あんたは普通の人と同じって思ってるよ。」

ア「普通とは思ってないでしょ!!」

アムロがまたふじこふじこしだした

なんでそうなるのかわからないくらい、いきなり暴れ出す

会話は思い出す限り再現する

ア「普通の人だったら付き合ってエッチもしてくれるの。
 
  池沼じゃなかったら長身君に嫉妬されるくらい愛してくれるの。全部僕が池沼だからふじこふじこ」

池沼っていう単語も最初に書いてある通り、苗字に因んでクラスのやつらがつけた

アムロも意味はわかってたと思う

●コメント
ずっと障害で悩み続けていて
そこに普通の思春期の悩みがまるごと積み重なって

これは辛いな
涙が出てくるわ

■私
アムロが池沼とかエッチとか愛するとこそういうこと言うのに対して驚いた

普通の人だもん考えて当然なのに、驚くってことはどこか違うって見方をしてたから自分に対してドン引きした

普通の人だと思ってるって言っておきながら、差別してたんだなって

アムロに対して申し訳なくなった

●コメント
うんうん

●コメント
切ない

■私
ア「でも僕は自分の障害者に感謝してる。小学校の時は自殺を考えたこともあるし生きてても父さんと爺婆に迷惑かけてるだけだった。

  恥ずかしいけど今までガンダムが生きがいでガンダムで助けられてきた。」

ア「何よりも私さんに会えたのは池沼だからと思ってる。だからこれで良かったんだ。

  今は私さんが全てで、私さんに生かされてる。でもそのせいで私さんに迷惑かけたくないからそれが一番怖い」

アムロが色々考えすぎてて、頭がおいつかなかった

●コメント
悪意のある差別ではない
まだ知らないアムロが顔を出しただけだ
誰かと比べて劣ってるとかそういう見方はしてないだろ

■私
ア「私さんには私さんの人生と友達と家族があって、卒業したら多分別々のところに行って私さんが遠くなる。

  でも私さんをが全てだからわかっててもどうすることもできなくて逃げることしかできなかった(泣)」

真っ直ぐなアムロがどうしようもなくて抱きしめた

●コメント
ヤベー
電車の中なのに涙腺崩壊しそう

■私
抱きしめあって二人で泣いた

アムロ加減ってものがよくしらなくて、痛かった

●コメント
アムロぉおおぉお

■私
それからはまたしばらく話した

ア「しばらく私さんを遠ざけてたのは、私さんが好きすぎて迷惑かけそうだから

  怖くて前みたいに一緒にいても楽しめなかったし、ただでさえ邪魔してるからふじこふじこ」

●コメント
追いついた
アムロいいな、真っ直ぐで

●コメント
青春すなぁ…

■私
正直この時点でアムロを好きだった

でもアムロが恋人になれないからって言われたから、なにかがダメなんだなって思った

ア「だからどうしたら私さんに迷惑かけずに前みたいに楽しくてできるんですか、

  頑張ってもどうしても私さんを好きすぎて迷惑になっちゃいそうだから、考えてもわからない」

私「迷惑と思ってないから、余計なこと考えなくていいし、私もアムロが好きだから。」

ア「私さんはわかってない。僕が好きなのは友達としてもだけど、私さんともっと特別な関係になりたい。

  でもこんなんじゃ迷惑かけるだけだから、今まで外に出さないできた。

  私さんと出会えただけでも満足なのに、障害者が贅沢を望んでダメだから」

アムロはまじでこういうこと考えてた、なんなんだろ

ずっとこういう配慮しなが、自分を中に押し込んできたのかなと思ったら、泣けた

すみません、ちょっとないちゃったので

お風呂はいってスッキリさせてから続けます

質問あれば気軽にどうぞ

●コメント
整形外科で泣きそうだ。。。

●コメント
そういや私は今何歳なんだ?
あまり関係ないがw

■私
ただいま

スッキリした!

今大学一年生です!

続けます

みなさんありがとうございます

泣きやめませんwww

●コメント
泣けるぜ。マジで…

●コメント
つい最近の話なんだね(;_;)

●コメント
なりたくてなったわけじゃないのに、みんなが逃げる、母さんも友人となるべく人たちも
でも一生それと付き合っていかなきゃいけない
考えられない世界で、アムロがやむのはわかる

■私
障害者が贅沢云々は本当に衝撃うけた

そこまで考えてるとは思ってなかったし、障害もってる人にしかわからないそういう悩みがあるんだなと

わかるはずもないけど、すごい悲しくなった

それでアムロに話した

自分を障害者だからって云々というのはやめること

障害も受け入れてるからこうやって親しく付き合っていること

少なからず学校でアムロを待ってる人がいる

アムロに対して恋愛感情をもってること

付き合いたいことも全部いった

●コメント
なける。
おれも家族に知的障害者いるんだけど
私さんみたいな考えの人が居てくれることが嬉しいよ

●コメント
罰ゲームやってなかったらこうはなってなかったのかね

●コメント
私さんがんばれ
ぜひ続きを聞きたい

■私
そしたらアムロが泣きながら

ア「私さんを世界一愛するからよろしくお願いしますふじこふじこ、

  神様がもし僕が普通な人間で私さんと出会って付き合うことになったら、僕にはもったいないからハンデをつけたんですかねetc」

アムロが落ち着いてはなしてくれた

●コメント
明言いただきました!

●コメント
ずっと読んできたが↑のアムロの言葉で涙が出たわ
アムローーーーー!の今を知るのが怖いんだ…

●コメント
アムロ…嬉しかったろうな…

●コメント
ドラマになれそうだのぉ~!

■私
アムロは泣きながら嬉しかったことを伝えてくれた

私も帰ってから実感わかなかったけど、お姉ちゃんが帰ってきたらアムロのこと全部はなして

付き合うことも言ったらお姉ちゃん

私が今までアムロが楽しめなかった時間を埋めてあげればいいよって言ってくれたまた泣いた。

●コメント
姉ちゃん…いい人だね(T_T)

●コメント
私さん頑張って!!!!
昨日からずっと読んでます!

P.S.mj書籍化希望!!!

●コメント
映画観にいくお!

●コメント
スレタイが、スレタイが…(/ _ ; )

●コメント
ちょっとしたことでもう生きるの辛い、人生詰んだ
とか思ってた自分が恥ずかしくなった(;_;)

アムロどうなってしまうん?

■私
それで、アムロも少しずつ学校にくるようになって六月になった

六月は修学旅行

アムロが一番楽しみにしてたと思う

京都二泊三日で、自由行動はアムロと回った

すごい楽しかったしいい思い出になった。

アムロが病んでた時の面影がないくらい生き生きしてて見てるこっちも楽しかった

●コメント
堤真一のピュアというドラマを思い出した
名もなき詩はいい詞だったな

知的障害者との恋って俺らが想像する以上に難しいのか、それともありふれた恋愛と何も変わらんのだろうか

■私
夏休みになるとほぼ毎日アムロと過ごした

勉強したり、花火大会いったり、アムロが海入りたいっていうから海水浴いったり

●コメント
職場の人にも教えてあげたいけど2chとはいえないな…

●コメント
イイハナシダナー

●コメント
何だよ~、くっそ~、ここまでなのに涙出てきた~

■私
夏休みの最後にアムロ家にいたとき

初エッチしました

どう書こうか迷って恥ずかしいのでこれにしましたが詳しく書いた方がいいですかw

●コメント
当然kwsk!

●コメント
kwsk

●コメント
詳しく

■私
恥ずかしいが、がんばって書く…はずっ…(; ̄ェ ̄)

遊びすぎたから夏休みの宿題をギリギリで一週間くらい前に片付け始める

夜になって一旦休憩を挟んだ

テレビつけたらアニメがやってて、例のデカパイ二次元ガールずがでてくるお約束

アムロがなんかモジモジしてて、薄々気づいてたけど、なんか聞きづらかった

アムロはなんかそういう制御ができないらしく、勃起してる所よくみかけてたけど

あって当たり前だから特に触れずにやってきた

ただ前話した時に、普通の人間だったらエッチもしてくれたんだっていうのが引っかかってて

アムロも考えることは普通の男の子だから、したいのも同じなんだなって

机を挟んで向かい合いながら座ってた

アムロが妙にモジモジしながら、変な動きしてたから、多分勃ってるんだなと思った

恋人だしアムロとならできるって思ったからアムロに言ってみた

私「アムロ、エッチする?」

アムロ「なにいってるんですか、僕なんかじゃあダメですよ。痛いといけないし。大丈夫です」

すごい焦ってたのが可愛かったです、可愛いを通り越して愛おしくもありました

私「でも恋人だよ。アムロ我慢してるなら、我慢しなくていいんだよ。」

アムロ「でも私さんを痛めちゃうかもしれないし、私さんが一番大事だから…」

アムロの気持ちが伝わってきて、大事にしてくれてるのがすごいよくわかった

私はというた益々欲情してしまって( ;´Д`)

とにかくアムロが好きすぎてたまらなかったから、アムロと手をつないでみた

びっくりしてるのがまた可愛いくて汗

読んでる人いたらレスください

いなかったらクソはずかしいので(;_;)

●コメント
見てるよ~
続き読みたい

●コメント
読んでるぞ

●コメント
みてるおー

●コメント
いるよー

●コメント
初めて書き込むけど、ずっと読んでますよ(^^)!

■私
ありがとう
書き溜めて投稿する

●コメント
追いつきました。アムロの真っ直ぐな言葉に涙がボロボロ…>>私さん 書いてくれてありがとう。

●コメント
寝不足だけど続きメチャクチャ気になる
アムロ泣けるな
涙流しながら見てるよ
それと仕事帰りにパチ●コ行って、日課になってるコーヒーレディの手にテリトリーの証を残したの反省するよ

■私
机の上で手を繋いでて、アムロが恥かしくて中々こっち見てくれなくて下向きっぱなし

アムロがしたいと言ったから、まずチューした

今更だがアムロとは身長差がまぁあるわけで

私160

アムロ178

アムロったら座高が高いから、二人とも床に座ってると私が短いからアムロに届かない(;_;)

だからアムロが胡座かいてその上に座りながらチュッチュッ

チュッチュッの表現はどうでもいいか

アムロがとにかく不器用だから舌を三回くらい噛まれた

クソ痛かった、なんか沁みるし

でもどうでもいいくらいアムロが好きだから続行

チュッチュッが30分くらい続いてた

ぶっちゃけ私もマンガでしかしらないからアニメの通りに忠実に実行した

チューしてたらアムロが、なんかぼーっとするとか言ってたけど無視

それでアムロがオッパイ触りたいっていうからオッパイ触らせた!

なんともいうがアムロは加減を知らない

揉んでるつもりでも、こっちからしたら掴まれてる感じでクソ痛い

痛そうにしてたらアムロがすごい勢いで謝ってきた

やっぱりやめますとか、ごめんなさいとか、僕なんか云々とか

正直欲情してたからどうでもよくて、途中でアムロの言う僕なんかっていう自分をけなすセリフすごいムカついてきて

早くしろよ、とか言ったらアムロがビビってたけど嬉しそうにして、オッパイ再開

がんばって力加減を調節してるのか痛くなくなった

そのあとはまたチュッチュッ

アムロチュッチュッ好きだなと思った

●コメント
むずがゆいw

●コメント
最初から見てるけど人増えてきて嬉しいな

●コメント
アムロの歯が当たったり、舌を噛まれて血が出た

アムロに土下座されたw

いやwそこまでしなくてもいいけど

血はさすがにしばらく滲みていたかった

口内炎みたいな…

●コメント
アムロ背低いと思てた

●コメント
なんかすごくイイ!
私さんもアムロさんも好きだー

●コメント
アムロ何回謝るんだよw

勃起しながらの土下座ww

■私
アムロ勃起してなんかすごい大きくなってて、苦しそうだから

電気消して一回手でやってあげた、

アムロが声にならない声あげてた

幸せとか泣いてた、泣き虫www

アムロ

●コメント
手コキで嬉し泣きするアムロwwww

■私
手でやったのが終わったらアムロが号泣してしばらく中断

三十分くらい号泣してた

またオッパイオッパイされる

オッパイ痛い

痛いんだけどいやじゃなかった

アムロは相変わらず加減が下手

●コメント
>>私はサイズどれくらいなの?

■私
>私はサイズどれくらいなの?

なんと大胆なお方

cみたいなdです

●コメント
アムロとのセクロスで逝った事ある?

■私
いってません
エッチも一回だけでした

それでゴムつけて入れるんだけど

超苦戦

身長差もあるんだけど、二人とも初めてだし

マンガの知識しかないから

なにからやったらいいのかわからなかった

正常位が無理そうだったから、

アムロを下にして挿れた

クソ痛い、なんなんだあれは

舌噛まれたのなんか比べ物にならないわ

痛くて死にそうになってたらアムロが謝りだして

アムロは気持ちよかったのか?奇声あげまくり

愛してますとごめんなさい連呼してた

でも痛いのは変わらないわけで、痛かったけどちょっと動いてたらアムロが逝った

アムロがなんかすごい疲れてた

泣くわ、あやまるわ、土下座するわ疲れるのも当たり前だが

そのあとはもう11時になってたから、アムロはお風呂入って寝た。

帰る時、爺婆に挨拶する時きまずかった

多分聞こえてたと思うけどスルーしてくれた

●コメント
仕事早めに終わらせてきた…
読んでるとなんだかやっぱり泣けてきた…

■私
エッチは一回だけでした。想像するものと違って、期待に答えられなかったと思うんですけど、幸せでした、

●コメント
主の口調が悪いのが笑える
早くしろよ とかw

●コメント
嫌な予感がしてきたんだが・・・

●コメント
中田氏?

■私
ゴムつけてたけど、そうなります

アムロのお父さんは小さい会社の社長っていってた、県外に会社があるから

忙しいのもあってよっぽどのことがないと帰ってこないで、爺婆に生活費と治療費送るらしかった

アムロも三年生だから進路についての担任との三者面談があるから、お父さんが家に三日間帰ってくることになった

二学期が始まってすぐに順番に面談が始まった

アムロは最初らへんにあったから、アムロお父さんと初の対面を果たす

45の割に白髪が結構あっていかにも疲れてる顔してた

私もアムロの二つあとくらいにあったから、一緒に帰った

アムロお父さんも一緒に

アムロがお父さんに紹介してくれた

お父さんは無口で威厳がある人だった

アムロお父さんの車だったから、家で下ろしてもらった

その夜にアムロから電話がきた

お父さんがみんなでご飯食べに行きたいって言ってるから、よかったら行きませんかっていう

翌日にみんなでごはん食べた

トイレ行って帰る時にアムロお父さんと出くわして、ちょっとはなした

申し訳ないとか、心配だったとか

正直友達はおろか、彼女ができるとは思ってもなかったし

そういう面ではアムロと全く向き合ってあげられなくて、忙しいといって逃げてたけど私さんがいてくれて云々

いいお父さんだったけど、逃げるとかはどうかなと思った

お父さんが帰ってからは、運動会があった

アムロは今まで放送だけやってたけど、三年の運動会でアムロの希望で二人三脚やった

まぢで楽しかった

練習って言ってアムロの家まで二人三脚やった

アムロはよく右と左のスタートの仕方を間違えて、私が数回転んだ

●コメント
見せてもらおうか >>私の自分語りとやらを!

■私
アスファルトの上だったから膝がアザと擦り傷で血まみれ

転ぶ度にアムロがごめんなさい、の連発

歩くのも痛かったから、アムロが奮発して

ア「オンブしますよ」っていってきたw

私「転んだら責任とれるのかよ」

ア「絶対落としませんから、大丈夫です」

私「本当かよ、早くしろ」といいながら、ニヤニヤしてたけど

案の定、おぶりきれずに滑って落ちた、お尻痛いし散々w

アムロがもう土下座の勢いで謝罪なわけで、痛かったけど許した。

一生懸命二人三脚やってるとか、微笑ましすぎて怒れないww

あとは綱引きと体操種目にでることになった

体操はアムロ覚えるの早すぎてクラスの人気者

運動会は大成功

放送もやりながら、種目もでてアムロたのしんでた

●コメント
たしかジョブズもアスペルガーか何かだったような気がする

■私
ただ二人三脚はどうしても出す足覚えてくれなくて、二回くらい転んだ

まじ痛いw涙沁みる⊂((・x・))⊃

運動会も無事終わって次はまぁ入試がきまして

私は看護に行きたかったからそれに向けて猛勉強スタート

アムロはなんかすごいレベルの高いところ目指してて、無理なところでもないって担任から言われてて、アムロも普段より勉強してた

勉強するとか言いながら、アムロの家にいって二人で遊んだり、ガンダム二人でみたり

学校の帰りにいろんなところよって楽しかった

●コメント
もうやだ
前が見えない

■私
クリスマスイヴはアムロと過ごした

幸せだったwww

とりあえず朝から二人で、街にでかけた

プレゼントあげたけど、アムロが受け取ってくれなかった

私「プレゼントあげる」

ア「え、ダメですよ。受け取れません。」

私「なんで」

ア「一緒にいてくれるだけでも一番のプレゼントだから、私さんにはいつも感謝してるし、愛してますから」

いきなりこういうこと言うから恥ずかしいけど嬉しかった。

アムロが手繋ぎたがったから繋いでやった

痛かったけど超温かいw

途中で強く握られすぎて、半分に血が流れなくて青紫になってアムロが失神寸前

病院行きましょうとか言ってたけど無視して、大きいクリスマスツリー飾ってるところ行ってケーキ食べながら楽しいイヴを過ごせた。

人生で一番幸せだった

アムロもそういってた

●コメント
心が暖まる。
続けてくれ。

●コメント
プギャースレかと思って開いたら涙が止まらないでござるの巻

■私
初詣もクラスのみんなでいった

無事に合格できますようにとか、無事に就職できますようにとか

一月は本当にラブラブしてた、なんか幸せすぎたw

●コメント
面白い

●コメント
悲しい結末かと思ったが、進路の違いで今は付き合ってないってだけの気がした。
よかったよかった…

●コメント
アムロ池沼でもおれより確実にリア充

●コメント
今んとこさ、アムロ幸せもんだよな
そしてそれはアムロ自身が掴んだもんだ
が、今後の展開不安…

■私
ただいま!

祝日なのに介護実習でリア充p(^_^)q

…リア…充…

続き書くね

みんなのレス嬉しい、アムロも喜ぶと思う

ありがとう

絶対泣くと思う

アムロのその、叩かれてっていうのは何w

まぢでそのセリフいつもいってたからビビったわw

一月は勉強で忙しいけど、アムロがとにかくラブくてべったりだった

アムロも嬉しそうにしてた

学校は早帰りとか、半日授業とか登校して帰るだけとかの日課が増えてきて、学校以外でもアムロといる時間が多かった

毎日手繋いでるから右手がいつも青紫色で、心なしか左手より幅が小さかったw

アムロ強く握りすぎ

アムロが力加減を学習するんじゃなくて

私が手繋ぐ時の我慢を学習したぜ、アムロめ…まったく

アムロは恥ずかしいからって、主に私から繋いでたけどw

うちにくるとお姉ちゃんに教えてもらいながら、三人でごはん作ったりした

アムロはまずカレーを作って爺婆に振る舞いたいらしいから、

簡単だけどおいしいカレーとかを入念にお姉ちゃんに指導してもらいながら調理開始

お姉ちゃんも調理師で老人施設、保育園とか、依頼があれば児童養護施設で調理実習開いたりしてるから、

障害とかにもすごい理解があるし、教え方がすごいうまかった

お姉ちゃんには何回も助けられてるし、私にはもったいないお姉ちゃんw

アムロが一応全部やりたいって言ったから、お姉ちゃんが横で指導しながら

アムロが肉とか切って

まあ予想通り手つきが危うすぎて、もどかしいわアムロめ

でも頑張ってるアムロ可愛すぎ惚れたw

アムロはあれだ、切り方を知らなかった

左手で肉を抑えながら右手で、上から左右にスライドしながら、力加減をうまく調節しながら押して切るじゃん

アムロは一気に上から力押しで切ろうとするわけ

ニョロニョロしてるから、刃先が横に滑って、肉を抑えてた手をスライス…

その調子で形が揃わない肉ができあがった

アムロがんばりすぎ

手が傷がいっぱいできてたけど、最後まで作るって言って聞かなかったから、一緒に作ることにした。

鍋に水を沸かして肉とか順番に入れていく過程があるじゃん

あれでアムロが肉を入れようとしたら、手がひっかかって、横に野菜切ってた私の太ももを熱湯入りの鍋が直撃

暑すぎて泣いたw

●コメント
oh・・・

■私
すぐ病院いって、処置してもらったから二週間くらい腫れた程度で傷も残らなかった

ただ、カレー最後まで作れなかったし、アムロがなんか発狂しだした

その理由がまた泣けたww

アムロが火傷の次に日にまた家にきた

お姉ちゃんが呼んでたからだった

姉「昨日最後まで作れなくて残念だったね。アムロ君がちゃんと爺婆に作ってあげられるように

紙に詳しく書いてあるからもっていきなね、あとカレー作ったから食べてetc」

アムロがお姉ちゃんに感謝して泣いてた

でアムロが私に謝ってきた

アムロが鍋落としたのは、不注意とかじゃなくて手が小刻みに震えてるからであって、

アムロは初カレーとかで超気合はいってて細心の注意はらってたのはわかってたから

まぁ震えて落とす可能性も注意のうちって言えば終わりなんだけど、アムロ器用じゃないから、

精一杯にがんばった結果だったから、何も怒ったりなんかしなかった

怒る理由がなかったし

アムロが土下座してきた

またまた土下座きたw…

アムロ出会ってから土下座しすぎ、もっとオデコを大事にしなさいと言ってやった

アムロの言い分によると

ア「昨日はごめんなさい、私さんと一緒にいればいるほど怪我させちゃうし、一緒にいるけど距離をおきませんか」っていう話だった

確かにアムロと出会ってから散々怪我した

というか怪我しすぎたww

いや、痛かったしアムロの不器用が嫌になった時もいっぱいあったけど、好きでアムロといるから何とも思わなかったのw

アムロがまた余計なこと気にしやがって

馬鹿なやつめ。

でも前みたいに勝手に悩んで病むよりずっと成長したから、嬉しかった

それで一緒にいたいから今一緒にいるわけだし、怪我とかもう慣れたからって言ったら

アムロも姉ちゃんも泣き出した結構な時間

そのあとはまぁお姉ちゃんのカレーうま過ぎた、もし私が男だったらお姉ちゃんみたいなお嫁さん欲しいと本気で思ったw

お姉ちゃんが軽く怒りながらアムロに話してた

私がそういうこと気にしてたらとっくにアムロといないし、我慢強い子だからもっと私を頼りなさいとか

お姉ちゃん私の言いたいことを産業\(^o^)/

アムロが泣きながら、僕本当に池沼でよかったって、

普通の人だったら幸せすぎちゃうから、調節するために池沼にしたんだねとか云々

もう聞き飽きたからwそれより愛してるって言ってくれよとか思いながら、三人で抱きしめあった

お姉ちゃんと二人でもクソ痛かった

まぢでw

書き溜めはここまで

休みの間急いで書いたからぐちゃぐちだけど勘弁してくださいw

また溜めてから投稿します

●コメント
幸せな時間だったんだねえ
お姉さん素敵すぎる…

■私
カレーの話はこれで終わりなんだけど、アムロは爺婆にカレーを振る舞えなかったと思います

あとはアムロは甘いものが大好きで、カレーの一週間後くらいなんだけど、お姉ちゃんにレシピを教えてもらって二人でケーキ作ることにした

早帰り日課の日にスーパーよって材料買ってうちの家で作ることにした

簡単だけどおいしいのがいいってことで、ちょっと大きいカップケーキを作って交換することにした

すごい簡単だったけど楽しかった

アムロが一番楽しんでた、みてるとこっちもニヤニヤしちゃう

幸せだった、これしか言えないw

結局アムロがケーキを落として、私ケーキをあげてアムロだけがケーキを食べて終わった話だけどこれもいい思い出w

まぁここからが色々短いんだけど、なるべくちゃんと書く

二月は大学の入試がある、ここまでは勉強もめちゃくちゃがんばった

●コメント
どうなんるんだろう…ソワソワ

■私
私は看護学校、アムロは目指してたレベルの高い学校

二月の中間くらいに二人とも試験受けて、結果まち

頑張った分自身もあったし、受かる気がしてた

一週間後くらいに結果発表がでる、ワクテカしてた、あと三日ってところで事件がおきた

アムロと爺ちゃんが妹のいる病院に行く途中事故おこした

お婆ちゃんから電話がきて、なにがなんだかわからなかったし

真っ白どころか真っ黒っていうか何考えてたか覚えてない

病院いってお婆ちゃんに話きいたけどよくわからなかったw

どういうジョークwwwみたいなノリ\(^o^)/

●コメント
どきどき…

●コメント
なんかドキドキしてきた

■私
ごめんなさい、取り乱して意味わからない文になっちゃった

とにかく意味わかんなかった

お婆ちゃんが言うには、おじいちゃんが運転中にくも膜下?なんちゃらで意識を失う

激突、アムロは即死だった

おじいちゃんは三日間意識不明になってから亡くなった

どういう状況だったかは話ちゃんと聞いてなかったから、ちゃんと理解できてない

お姉ちゃんがあとから説明してくれたのをまとめるとこんな感じ

●コメント
あれ? え?

●コメント
嘘って言って…

●コメント
釣りでありますようにように

■私
無理があるだろw三日後に結果発表だし

まず即死とかもっとしっかりしろよクソアムロめ、人に散々怪我させといて、意味わからんwくらいしか考えられなかった

●コメント
うそ…(;_;)

●コメント
アムロ幸せの絶頂で逝ったのか・・・・
ある意味よかったな;;

●コメント
えええ・・・

●コメント
辛いなぁ・・・悲しすぎる

●コメント
釣りじゃね?
最初の方 弟がダウン症だって書いてるし

●コメント
やっとそこにツッコむ人が現れた…

■私
それでまずお姉ちゃんに伝えた

お姉ちゃんが泣いてた、私は泣けなかった

アムロと結果発表に行って受かってるから

お祝いにまたケーキ作るつもりだった

●コメント
悲しすぎるぞ、おい

●コメント
でも爺ちゃんの容態が急変して、爺ちゃんもあっさりいった
あっさり過ぎた

●コメント
釣りだな
こんな近くで接してた人が池沼ってスレたいは普通つけないし
大池って本名晒すのもありえん

●コメント
アムロ…
できれば俺が代わりに死んでやりたいぐらいだな

●コメント
釣りといって欲しいぐらいだ
儚すぎるし悲しすぎる

■私
すみません質問にまとめて答えます

最初の弟がというのは間違えました

弟がいるのは私の方で、アムロには妹がいました

わざわざ池沼という表現を使ったのは、アムロがよく言ってたからです

池沼だからこそ私と出会えたっていつも言ってたのでアムロの言葉を借りたまでです

●コメント
すごい面白いから良いよ

■私
苗字を出したにはわけがありまして

アムロが今まで生きてきた中で関わってきた人間は普通の人よりすごく少なくて

大池っていう人がちゃんと生きてたってことを少しでも多い人に知ってもらいたいからです

雑なやり方なんですけど、わかってくれる人が一人でもいると感謝します

●コメント
心に刻んでおく

●コメント
嘘だろ…あっけなさすぎる……

●コメント
こういうのが差別だとはわかってるんだが
自分の彼女が過去に池沼とヤってたらやだお

●コメント
池沼に処女捧げた女とか…

■私
ダメですか?

アムロは障害っていう荷物を持ってる普通の立派な人です

恥ずかしく思わないし、生きてる中でアムロと関われたことを幸せに思ってます

●コメント
そういうのを一身に受けて生きたのがアムロのすごいとこだとおも

●コメント
誰とヤってんのも嫌っちゃ嫌だよ

■私
ありがとうございます

釣りと言う方たちも話をきいてくれて感謝してます

釣りであってほしいというか、私もアムロがこういうことになってほしくなかったです

ありがとうございます

●コメント
アムロが死んじゃってから付き合った人はいる?

■私
いません

付き合うつもりもありません

でもアムロは大学に合格できてなかったんですよね

絶対合格できてると思ってて

あとで婆ちゃんにきいた時はもっとショックだった

●コメント
最初は>>私も周りもクズだなとしか思ってなかったけど結果的に成長したなーと一人納得

●コメント
いちいち処女厨みたいなレッテル好きのことなんか気にしなくていいよ
2chでそういうのに構ってるときりがない

■私
つい最近アムロがいなくなって、九ヶ月になったのでアムロとのことを振り返るべく書かせてもらいました

ありがとうございました

アムロがつけた、傷跡一つ一つに思い出付きなので

いっぱい怪我してよかったとさえ思ってます

●コメント
釣りだと思って酷い事書いた
すまなかった

●コメント
乙、なかなか面白かった

●コメント
大変だったな、お疲れさま。
このアムロとの経験は悲しい出来事としてじゃなくて、幸せな出来事だったと胸にしまっておくんだな。

誰にも相手にされなかったアムロが、あなた一人の手によって素晴らしい時間を過ごせたんだ。
これからも自信をもって生きてください。
アムロの分まで。
これからも、弱い人がいたら手を貸してあげような、おれも含め。

●コメント
お疲れ様でした
素敵な恋をしたんですね。残念な結果になってしまって…辛いですね

でも私さんの勇気とか、すごいなぁって思ったよ

●コメント
人生の結果は最後じゃなくて、一つ一つの瞬間だと思うお
いい恋できて二人ともよかったじゃん

●コメント
私さんお疲れ様
全部読んだよ。書いてくれて、ありがとう

●コメント

もっともっと幸せな時間が長く続いたらよかったのにな…
来世とかあるのか分らないけれど、
もし運命みたいなもんがあるなら私とアムロ、また出会えるといいね

■私
みなさん温かい言葉ありがとうございます
アムロも絶対泣いてますw

●コメント
私さん乙です
すてきなお話をありがとう。いっぱい泣きました。
これからもたくさんの幸せが1さんに訪れますように。アムロさんのご冥福を心よりお祈り致します。

●コメント
アムロが天国で「え?みんなに僕なんかとの事を話しちゃってもいいんですか?」とか言いながら困ったり照れたりしてる姿が目に浮かぶ

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