*

【スカッとする話】友人Aの結婚祝いに飲み会を開いたら、呼んだ覚えもないのに高校時代からAを敵対視していたタカリ屋Bもやってきた!

「ねーAどうしたらそんなに条件のいい男を捕まえられるの??教えて??」

とか、 「てかやっぱりお金目当てなんでしょ??」と暴言を吐きまくる。

これはいけないと思い私や他の友人たちが、

「失礼だよCさん(Aの婚約者)もいるのに」とか「ちょっと飲みすぎだよ」と注意するが

全く効き目なくどんどんエスカレート。

「てかあんたもどんなに地元じゃお嬢さんって言っても、所詮田舎者なんだしCさんみたいな

人とは釣り合うはずないっつーの もっと身の程を考えなよ~」

と暴言迷言投下しまくる。CさんもAも唖然ドン引き。

それでもAはなんとか笑顔を作るがこわばっていて泣きそうになっていた

 もうこれはまずいと思い、とりあえずBを店の外に連れ出そうとした矢先、

それまで何も言わなかった婚約者のCさんが突然Bをおもいっきりビンタした

 Bは思いっきり床に倒れ、鼻血が出ていて口も切れていた。

「な、なにするんですか?!いきなり!!あたしはCさんのことを想って言ってただけなのに!!

Aよりもあたしのほうがいい大学出てるし!!ずっとあたしのほうがお似合いなのに!!」

とかなんとかふじこふじこ。

 するとCさん

「Aは僕にとっての命なんです。彼女がいない人生なんて考えられない。

そんな大事な大事な人にこんな思いをさせる人は、たとえAの友達であろうと許さない。

 というか、Aにこんな思いをさせるような人はそもそも友達じゃない。

当然だがもう二度と顔を見せないでほしいし、式にも呼ばない。帰れ。」

と、穏やかだけど冷たくそして強い口調でBに言い放った。

 Aは泣いていた。

 Bは謝るかと思いきや、

「え~??なんでぇ~式行きたいし。

式にはCさんの友達だって来るんだから、あたしだって玉の輿に乗るの!!

Aばっかりにいい思いなんてさせないんだから~。

 てか、殴ったうえに式に呼ばないなんてあたしの運命の出会いのチャンスを踏みにじる

なんてどういうつもりなのよ。

 Cさんの友達と結婚してあたしが手にするはずだった財産、逸失利益として請求する!!」

と、またわけのわからないことをわめきだす始末

 AとCさんが婚約するまでにいたった事情を知っているので私も腹が立ち、

嫌がるBの腕をおもいっきり爪立ててつかんで引っ張り、外に連れ出した

 するとCさん

「安心して、逸失利益にはならないよ。

君と結婚するほど、僕の友達はバカじゃないから」と追い討ち。

るBを私ともうひとりの友人が連れ出し、説教。

 AとCさんはその後場を騒がせてしまったことを、友人やお店の人、他のお客さんに謝ったが、

「よっ似合いの夫婦!!」とか「結婚おめでとう!!」「いいダンナさん持って幸せだね」

などと逆に祝福の言葉を受けたらしい

 手を挙げたことに関しては、Cさんも男として申し訳なく思っていたようだが、

そのことに関しても誰一人咎める者はいなかった。

 そんなこんなで無事AとCさんは無事結婚。

二人の心配りが十分行き届き、それがよく伝わってくるいい結婚式だった・・・

んだけど、後日談があります。

●コメント
後日談wktk

●コメント
後日談はやく!!
wktkが止まらないんだが

■私
 結婚式当日、私は新婦友人代表として結婚式の裏方を任されていました。

一番懸念していたのがBの存在でした。

 あれだけ玉の輿に執念を燃やしていましたし、結婚式をぶち壊すような真似をしないか不安でした。

そこで新郎新婦に了承を得て、新郎新婦の家族や新郎の友人にもBの存在をあらかじめ話しておきました。

 そしてAの妹のD(空手黒帯)や新郎の親友で私と同じく裏方を任されていたEと三人で

対B警備隊のようなものを作りました。

 主に受付をマークしていましたが、Bらしき人物はやってこないので三人でとりあえずほっとしていたら、

Aのもう一人の妹Fが血相を変えて披露宴会場から私たちのいる受付付近までやってきました。

私が「どうしたの??」

と聞くと、Fが

「会場になんか変な女がいる・・・・・」

●コメント
まだ続きがあるのかああ
眠れないじゃないか

●コメント
いやあああああ!
焦らさないでえええええ

■私
 あわてて会場に戻ると、そこにはなんとBの姿が。

花嫁の色である白い色のドレスを着て、飾り立てて、誰よりも目立っていました

 新郎の友人らしき人に擦り寄って媚びを売っている様子で、

「え~○○さんて~あの××(有名企業)にお勤めなんですかぁ~??すごぉ~い」

とか、

「私Aちゃんとは大親友でぇ、今日も友人代表スピーチとか任されているんですよぉ~」

と、大ボラをこれでもかと吹いていた

 Aに擦り寄られている新郎の友人らしき男性は、「へえそうなんだあ」と言いつつも

あまりのぶりっ子にかなり引き気味

私が「招待状は??てか受付は??」と聞くと、Bは「え~??だって私たち一番の親友だからそんなものなくてもだいじょうぶ☆」

私:「いや、だいじょうぶとかじゃなくて。じゃあご祝儀は??」

B:「気持ちを持ってきたの☆」

私:「てか、今日受付通らなかったよね??ここに来るには受付を必ず通らなきゃいけないけど、

どうやってここまで来たの??」

B:「今日はみんなが来る前に来て~そこのトイレで待ってた~☆サプライズってやつ??」

私:「とりあえずここから出よう??こないだのこと忘れたわけじゃないでしょ?」

B:「え~なんで~??あたし今日のためにこんなにお金かけておしゃれしてきたんだからぁ~

それにお料理だって楽しみだし~☆あたしの出会いのチャンスや式に出るのを邪魔する権利があなたにあるの?」

と、のたまう。

すると、DがBを突然お姫様だっこ。

そのまま無言でトイレに直行した。

そしてトイレに直行するとそのまま壁にBを押し付けて、胸倉をつかんで一言。

「あんた自分が何したんか分かっとるんか??うちの姉ちゃんにひどいこと言って、

そんでもってさらに姉ちゃんの人生で最高の日を台無しにしに来て、この疫病神!!寄生虫!!」

と、個室に閉じ込め、バケツに水ため、バシャーン。

その間があまりにも早すぎて止める間もなかった。

D「これで本当に水もしたたるいい女になったな。ほら、王子様んとこ行って来いよww」

B呆然。そしてる。

式場の人を呼び、事情説明。

Bを追い出し出入り禁止。

その後、式は始まり、終始つつがなく無事終わりました。

それから、私たち全員は当然BをCO。

Bはどうやら自分も招待されているが招待状をなくしたとうそをつき、

式に出席するほかの友人から、式場の場所や日時を聞き出したそうです。

結婚後AとCさんはCさんの仕事の都合でニューヨークに転勤となり、幸せに暮らしているそうです。

●コメント
お疲れ!
スッとしたわ

●コメント
修羅場スレか不幸な結婚式あたりでは?
あんまりスーットしない

●コメント
うん、自分もスーッとしなかったクチ。
DQNにDQN返ししたって感じで。
Dって妹だよね?バケツでバシャはないわ(弟でもだけど)

■私
確かにバケツでバシャは学校のイジメでありがちなことだし

感心すべきでないけど、あの場合、Bを会場に行かせないためにはBを人前に

出せなくするのが一番ってことでてっとり早い方法でバケバシャをDはしたのかと思う

●コメント
ていうか用具室にあるバケツに水溜めるってけっこう時間かかりそうだけどね
なんかいろいろモヤッとする話だなぁ

●コメント
バケツじゃすぐには溜まらないな
溜まるまで二人で待ってたのかな
文章に余計な部分(Aがニンニクラーメン食べるとか)が多いのもスッとしない原因

引用元: 胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(80)

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