「 いい話 」 一覧
【母とのぼる階段】最近、お母さんに会ってますか?
坂道と猫がいる街はいい街。 坂道は、自分の体力の変化と 時間の経過を感じさせてくれます。 猫は、そんな人間の移ろいを、 いつも変わらず見つめています。 娘を思うあまり口うるさい母と、 それをちょっとわ
あなたが亡くなって家族に残してくれた贈り物(ギフト)
11年間飼ってた愛犬が亡くなった。 死ぬ前の半年間、私はろくに家に帰ってなくて、 世話もほとんどしなかった。 その間にどんどん衰えてたのに、 あまり見ることも触ることもなく、その日を迎えてしまった。
【ゴミ収集車の親切おじさん】自閉症の少年にサプライズ
少年は、毎朝、家の前に来るゴミ収集車を眺めるのが習慣でした。 少年は自閉症でした。 もちろん運転手のおじさんは知っていて、 いつかこの少年を喜ばせたいと毎日思っていました。 そこでおじさんは、ある日、
【ネコ救出劇】33時間かけて排水口から助け出す
デビッドさんは、ペットの里親サービスを営んでいます。 ある日、カリフォルニアの街中で、 ネコの鳴き声に気づきました。 声のありかを探すと、排水口の中に、 身動きのとれない子猫を発見。 デビッドさんは、
【友達の息子】叩けば何でも出てくるポッケ
「このぽっけすごいねんで!!(`・ω・´)三3ムフー!!」 そう言って幼稚園の制服のポケットを パンパン叩いてた友達Aの息子。 ポケットにはハンカチ、ティッシュ、お菓子、 小指の先サイズのドラえもん
亡くなった母さんの残してくれた手紙
昨日4時22分に母が亡くなった 風邪一つひかない元気な母だった。 僕が幼稚園に入るころもう父はいなかった。 借金作って逃げたらしい。 朝は4時に起きて僕らの弁当作って、 6時から17時まで弁当屋でパ
ごめん、おふくろ。我慢出来んかった
もう20年以上前だが、 当時高校生だった兄が、ボロボロになって帰ってきた。 よくケンカをして、生傷の絶えない兄だったので、 別段めずらしいことではなかったのだが、 その日はいつもと違っていた。 何と
なかなかできない行動、男前の中学生男子たち
これは昨年の受験シーズンのお話です。 福岡市舞松原という駅での出来事でした。 これから受験に向かう女子中学生が3人いました。 試験会場に向かう電車に乗ろうとしますが、 なかなか乗ることができません。
【矢沢永吉】頼まれたことをカッコよく断れる人
ある音楽番組にゲスト出演したTOKIOの松岡昌宏さんが、 矢沢永吉さんの知られざるエピソードを明かしてくれました。 松岡さんは、かつて矢沢さんの自伝的なドラマ「成り上がり」で、 矢沢永吉役を演じたこ