*

【泣ける話】子供は無事誕生したが嫁の意識が戻らない!先に子供を連れ帰り自宅で世話をしたが2週間で限界が訪れた…。

旅行用のバックに洋服を詰め、車にオムツとミルクのストックを詰め込んで実家に帰った。

子供を抱きながら玄関で「悪いんだけど、しばらく一緒に育ててほしい」と親に頭を下げたら涙が止まらなかった。

嫁が意識を失ってから、子供が産まれた日から、始めて泣いた。

声を出して、早く目覚めてくれと泣いた。泣いて泣いて、子供より泣いたかもしれない。

そしたらそれが嫁に伝わったのか、俺が実家に帰って泣いてる間に意識を取り戻した。

子供と両親と病院に行き、俺の名前と、二人で考えた子供の名前を呼んだ嫁を見てまた泣いた。

のらりくらりと生きてきた俺の人生で、一番の修羅場。

その時産まれた子の七五三を昨日してきた。家族3人で写真取って、両親ズとお祝いしてきた。

まとめたつもりだったけど長くなってしまった。読みづらくてごめんなさい。

●コメント
本当に乙。でもきっと男が泣いた事を叩くクズが出てくるよ。

●コメント
大出血というと前置胎盤とかかなあ…
お嫁さんがその状況でも冷静に対処して救急車呼んで…
ができたからこそ母子ともに助かったんだろう
俺さんもよくがんばった

さあ気を取り直して仕事するか
ちょっとウンザリしてきてたんだけど元気が出たよ

戻る

シェアする

人気記事ランキング


no image
大谷翔平 サヨナラ満塁弾「40-40」達成 史上6人目

またまた大谷翔平選手がやりました! 大リーグ、ドジャースの大谷

no image
【スウィートメモリー】松田聖子

決して思い出は甘いものばかりじゃないけど、 ♬失った夢だけが美しく見

no image
【前略おふくろ様】秀次先輩への複雑な気持

さぶちゃんは、チンピラとちょっとした諍いを起こし、 バックにいるゴク

no image
【また逢う日まで】尾崎紀世彦

歌唱力抜群のこの人が、この曲でテレビに出始めたのが1971年でした。

no image
【トランプへの銃撃】 米ペンシルベニア州で演説中に発砲音 

アメリカのトランプ前大統領が選挙集会を行っていた会場で、 複数回の発

→もっと見る

  • まだデータがありません。

CLOSE
CLOSE
PAGE TOP ↑