「 いい話 」 一覧
人生は死ぬか、精一杯生きるかだよ
主人がくも膜下出血を発症し、 意識不明の状態で救急病院に搬送されたのは、 12年前のことだった。 病状がひとまず安定して、一般の総合病院へ転院したものの、 意識が戻るわけでもない。 主人が徐々に衰弱
【耳の聞こえない少女】サンタさんと手話。そして記念撮影。
サンタさんが話しかけても、 少女の反応がありません。 ママが教えてくれました。 少女の耳は聞こえないそうです。 それを聞いたサンタさんは、手話で少女と会話し、 そして、ひざに抱っこしたまま記念撮影です
居眠り中の電車でいきなり手を握られて
仕事は残業が続き、病気の家族の世話もあり、 多忙な日々を送っていたある日のことでした。 会社の帰り道、 電車の座席の一番端に座り、 「明日も頑張らなくては。 でも疲れたな」 と思いながら、少しうつ
【感動】障害を持つ少年も負けずに走った
その少年は、痙性脳性麻痺の障害を持っています。 少年は、徒競走でみんなと一緒に走りたかったのです。 でも、なかなかみんなと同じようには走れません。 曲がった足がスムーズな走りの邪魔をします。 それでも
【1億円以上の借金でも絶えない笑顔の秘訣とは?】 ~ボヨヨ~ンのさゆりさん~
「崖も住んでしまえば、普通のところ」。 これ、私が考えました。 みんな東尋坊なんか時々しか行かないから怖がるけど、 そこに家を建てて住んでみたら、それはもう普通の景色。 なんだったら、もう絶景になる
通訳をした渡辺和子さんにマザー・テレサが囁いたひと言
著書『置かれた場所で咲きなさい』で知られている渡辺和子さん。 キリスト教カトリック修道女であり、 ノートルダム清心学園の理事長の渡辺さんが、 三十数年前、来日したマザー・テレサに同行した時のお話しで
よろけながらも車椅子の父が娘と共にバージンロードを
車椅子生活のお父さんでしたが、 娘の結婚式、娘とともにバージンロードを歩きます。 経験上、普段、歩かない人を 手をつないで歩かせるのは、至難の業です。 杖の助けも借りなければいけません。 こんな風にお
まげのないお殿様にお目どおり
朝の掃除がすむと「そうだ父に電話しなくちゃ」 と思い出してダイヤルをした。 「あっ、おじいちゃん、わたしだけど……」 「うん」 「こんないい天気だから、またゲートボールへ行ったんでしょう。 だめよ
ひと味ちがう、おにぎりのかくし味
体調をこわしてしまった。 起き上がろうにも、体に重りがついてしまったようで動かない。 「ご飯どうするんだろう」とか、 「洗濯物たまってるな」とか頭に浮かんで気は急くのだが、 いかんせん体が言うことを
【ママも1歳、おめでとう】パンパースCM
お産を乗りこえたあの日から、 毎日毎日、喜びや不安を山ほど体験しながら、 赤ちゃんと一緒に1年を乗りこえてきたママ。 人生でいちばん大変だった1年に、心からありがとう。 ママも1歳、おめでとう。 この