「 いい話 」 一覧
お母さんのマフラーが教えてくれたこと
中江友里さんは、女優で作家業。 テレビのコメンテーターとして活躍しつつ、 新聞にエッセーなどの連載を持っています。 中江さんは、小学校のころ、 お母さんからある考え方を教わりました。 ほんのちょっと
”強い子”という女の子のお話
このお話はコンサルタントの福島正伸さんが、 講演会で紹介された闘病中の少女の短い物語です。 女の子は進行性の病気で入院していました。 頭や体のあちこちに器具が取り付けられていました。 大きな手術が必
内気で人見知りの少年時代。大林宜彦監督を変えた男の子
映画「転校生」や「時をかける少女」などで よく知られている映画監督 大林宜彦さんのお話しです。 大林さんは、子どものころから、 大変、人見知りをする性質で、人前に出るよりは、 一人きりでいる方がいい
世界でいちばん、応援したい人は誰ですか
お父さんにはそれ以外に励ます言葉がない。 「がんばれよ」 お父さん、お母さんがついてるから。 ずっと応援してるからな。がんばれよ。がんばれよ。 ずっとあとになって娘がつぶやきます。 「おとうさん、あり
黒田博樹選手、オヤジの入り口で、カッコいい復帰
昨日、6月29日のゲームで、 セ・リーグ首位・広島が32年ぶりの11連勝をマークしました。 快進撃です。 昨日投げたのは、もはや中年の星、41歳の黒田博樹投手でした。 黒田投手は、あと1勝で日米通算
大切な誰かを想うキモチ。それが一番温かい
成長とともに父親の優しさを疎ましく感じるようになった娘。 本心とは裏腹に、本当の気持ちを伝えることができないまま、 やがて結婚し実家を出てしまう。 娘が出て行ってからは夫婦の会話も減り、 笑顔もなくな
寒いのも冷たいのも、手が汚れるのも皆同じ
正月が明けて間もない日のことだった。 セルフスタンドで給油してると、 対面のスペースで若い兄さんがタイヤに空気を入れ始めた。 据え置き型のなんだけど、あれ長いホースまとめるの面倒くさいのか、 誰も綺
ほんのひと言の親切が心から嬉しい
数年前、近所を歩いていると、 閉まっているクリーニング屋の前で ウロウロしている視覚障がいの人がいた。 クリーニング屋には張り紙があり、 「臨時休業」となっていた。 その人に「今日はお休みのようです
【海外CM】父と息子の距離
父親と息子との関係性にも微妙なものがあります。 父は息子の悲しみを、やや強引な「触れ合い」で突き崩しました。 昔から、父親は息子の歩みをサポートしていたのです。 怪我をし、どん底にいるとき、 息子はや
夜回り先生が少年少女に語りかける言葉
少年少女の非行や薬物依存症問題に尽力し、 5000人超の青少年と向き合ってきた水谷修先生。 「夜回り先生」という通称が有名ですね。 「死にたい」「手首を切った」 そんな相談に水谷さんはどのように答え